2011年11月27日日曜日

冬の節電ウォームアクション

これは、滋賀県冬季節電対策のキャッチコピーです。県の発表資料から、内容を簡単に紹介しますと、

  • 今冬においても、電力需給が非常に厳しくなり、このままではこの夏以上に深刻な状況になる見込みです。

  • 関西電力管内の今冬の電力需給状況等について、本県をはじめ関西広域連合、国、関西電力が協議を進めてきたところですが、11月1日、政府から今冬の電力需給見通しが公表され、広域的な停電を回避するため、年末年始(12月29日~1月4日)を除いた、12月19日から3月23日までの平日9時から21時の間、10%以上の節電を県民、事業者のみなさんにお願いすることとなりました。

  • 夏は「節電クールライフ」を提案させていただきましたが、この冬に向けては、「節電ウォームライフ」「五感で温感」を提起させていただき、県民、事業者のみなさんへの節電呼びかけや、県庁における一層の率先行動などの節電対策を実行していきます。

  • 県民、事業者のみなさんには、今冬も引き続き節電をお願いすることとなりましたが、1年を通じて、私たちのエネルギー利用そのものを減らしていくという努力は今後も必要であり、引き続きライフスタイルの転換に向けた省エネルギー、節エネルギーの取組を進めていくこととしています。

  •  【節電目標】
          10%以上(前年同期比の最大使用電力10%以上の節電を目指します)

    安土城考古博物館としても、この節電目標に沿った取り組みを進めていきます。

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