兄いもとひとつの凧をあげにけり (安住 敦)
ポケット版入門歳時記より
夕暮れの芝生広場で、ごきょうだいが仲良く凧あげに興じておられました。
風がないので、「走れ! 走れ!」と、お父さんの声が聞こえてきます。
旧宮地家住宅の屋根よりも、高く上がって大喜びです。
きっと楽しい1日になったことでしょう。
コロナが発生して2年が経ちましたが、新しい年は凧のように空高く舞いたいものです。
新年は5日から開館しております。皆様のご来館をお待ちしております。
(撮影日 2021/12/11)
遠山の日々深みゆく冬紅葉 (郷地 美代子)
http://www.haisi.com/saijiki/huyumomiji2.htm
観音寺山は、今その全体が紅葉で包まれております。
旧・柳原学校手前の“どうだんつつじ”も、真っ赤に染まりました。
冬の園内を、静かに歩くのはいかがでしょう。
2月5日からのR3冬展チラシ01 (azuchi-museum.or.jp)が刷り上がり、玄関に掲示を始めております。
ご来館をお待ちしております
神の山仏の山も眠りけり (福田 蓼汀)
ハンディ版入門歳時記より
比良山にも初冠雪
彦根地方気象台は27日、比良山(大津市)で初冠雪を観測したと発表しました。
霰(あられ)まじりの冷たい雨もやみ、今日は当館正面玄関から、安土山~長命寺山の向こうに、雪をかぶった比良山が遠望できます。
秋の特別展は閉幕しましたが、常設展のお客様は途絶えることなくご来館いただいております。
特別陳列 近江の遺跡発掘成果Ⅱ「文字の刻まれた土器 ─ 野洲市桜生7号墳出土品─」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)が始まりました。
ご来館をお待ちしております
山くれて紅葉の朱をうばひけり (与謝 蕪村)
晴れ間が続いています。
秋の日の暮は、けやきの紅葉と博物館を照らしながら、地平線を赤々と染めていきます。
令和3年度秋季特別展 公益財団法人滋賀県文化財保護協会設立50周年記念「黎明─東西文化が共生した先史時代の近江―」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)も、あと1週間となりました。
ご来館を、お待ちしています。
野遊びの子等全身を声にして (大石 喜美子)
http://www.haisi.com/saijiki/noasobi.htmより
近所の幼稚園から、秋の遠足にお越しいただきました。
赤い帽子、黄色の帽子、水色の帽子に分かれて、芝生の上でにぎやかなお昼時となりました。
早くコロナが収束して、思いっきり外の空気が吸えるようになりたいものです。
当館では、感染対策に十分配慮して、皆様のご来館をお待ちしております。
このままぢや銀杏落葉に埋もれる (貝森 光大)
http://www.haisi.com/saijiki/ichouotiba.htm
園内のイチョウも色づき、銀杏(ぎんなん)が落ち始めました。
果肉が腐ると、強烈な臭いを感じます。これも秋の訪れなのでしょう。
後方の建物は、宝暦4年(1754)に建てられた旧宮地家住宅です。
長浜市の国友町にあった家屋で湖北地方の民家の典型的な例として昭和43年国の重要文化財に指定されたものです。
周辺散策 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
ご観覧の際に、お立ち寄りください。
よろこべばしきりに落つる木の実かな (富安 風生)
夏井いつきの365日季語手帖 2018年版より
園路のケヤキが色づき始めました。
西日を浴びながら散歩する犬も、楽しげに見えます。
週末から秋の特別展が始まります。
学芸員が作成した紹介動画もご覧いただければ幸いです。
令和3年度秋季特別展 公益財団法人滋賀県文化財保護協会設立50周年記念「黎明─東西文化が共生した先史時代の近江―」 - YouTube
黎明の雨はらはらと蓮の花 (高浜 虚子)
黎明の「黎」は、くろ。くろい。くらい。
「黎明」は、明け方。
転じて、黎明期(れいめいき)とは、ある事柄が形になる前の始まりの時期を表すそうです。
難しい言葉です。(Wikipedia等参照)
10月9日からの特別展は「黎明(れいめい)」と題しております。
今回の特別展は、
野洲市銅鐸博物館 秋期企画展「大岩山銅鐸の形成-近畿式銅鐸と三遠式銅鐸の成立と終焉-」/野洲市ホームページ
(yasu.lg.jp)
守山市埋蔵文化財センター | 歴史のまち 守山
(moriyama-bunkazai.org)
と連携展示をします。
緊急事態宣言の解除が予定されておりますが、3館をセットでご覧いただきたく、行楽の秋となることを祈るばかりです。
この庭を去らぬ旬日(しゅんじつ)秋の蝶 (稲畑 汀子)
秋の彼岸が近づくと、大地からいきなり茎が出る彼岸花が広がります。
その花の蜜を求めて、秋の蝶も花から花へと飛び回っています。
緊急事態宣言の中で開催した夏の企画展も閉幕し、10月9日から秋の特別展が始まります。
令和3年度秋季特別展 公益財団法人滋賀県文化財保護協会設立50周年記念「黎明─東西文化が共生した先史時代の近江―」 |
滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
敬老の日や老樫(おいがし)に暗む家 (瀧 春一)
ハンディ版入門歳時記新版より
第64回企画展「発掘された近江 -関津遺跡と関津城跡-」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)の会期は、9月20日(敬老の日・祝日)までとなりました。
今回の展示は、形が整った状態で出土し、炎と煙の跡がはっきり見える土器が多く、どのように使われていたのか興味がわきます。
県内在住の65歳以上の方、小中学生は無料です。
皆様のご来館をお待ちしております。
午(ひる)の雨椿(つばき)の実などぬれにけり (松瀬 青々)
当館芝生広場の奥に、椿の園地があります。
厚い皮はつやつやと雨に濡れて輝いています。
皮がはじけると、黒褐色の大きな種が2,3個出てきます。
種からは最上の油が採れるようですが、子どもの頃は白い実をほじくり出して、笛にして遊んでいました。
遠い昔となりました。
第64回企画展「発掘された近江 -関津遺跡と関津城跡-」は、平成15年から23年にかけて発掘調査に携わった、当館学芸員がその成果をわかりやすく展示しています。
会期は9月20日(祝・月)までとなっております。
ささ波の淡海音なし鰯雲 (草堂)
お盆の長雨と豪雨のあと、厳しい残暑が続いていますが、季節はもう秋。
中庭から望む空には、いわし雲、うろこ雲が広がっています。
緊急事態宣言の中、当館は通常どおり開館をしていますが、動画で展示を紹介するコーナーがあります。
まずは、9月20日まで開催中の企画展から、ご紹介いたします。
このコーナーでは、常設展示も見ていただけるよう制作を進めております。
動画でご覧いただいた後は、ぜひ博物館へお運びください。
白百合や憂いはいつも新しき (竹久 夢二)
ユリは球根でも販売されていますが、これは小さな種が風に舞ってひとり生えしたものでしょうか。
この夏は、コロナ禍で帰省や旅行もままならず、そのうえ長雨と豪雨、気分の晴れない日々が続いております。
夏休みもあと少し。
当館エントランスに、琵琶湖文化館特製の塗り絵を置いています。
おうちで塗り絵がお楽しみいただけます。ご来館の節には、どうぞご利用ください。
文化館チャレンジ/滋賀県立琵琶湖文化館 The Museum of Shiga
Prefecture,Biwako-Bunkakan (biwakobunkakan.jp) こちらからも入手できます。
あめがあがったよ おひさまがでてきたよ
あおいそらの むこうには にじが かかったよ (坂田 修)
NHK「おかあさんといっしょ」を代表する曲「にじのむこうに」の一節です。
東京オリンピックも終わりましたが、国内に高揚感はありません。
コロナの感染者数は累計100万人を超え、第5波のピークが見えません。
にじのむこうに なにがあるんだろう♪
虹のかかった「きぬがさ山(観音寺山)山」の向こうには、安土城考古博物館があります。
アプリ「ニッポン城めぐり」企画《藤吉郎から太閤へ》に参加しています!(2022年1月19日(水)まで) | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
閑かさや岩にしみ入る蝉の声 (芭蕉)
きぬがさ山と広場の木々に囲まれた当館は、蝉しぐれの最中です。
ジージーと油を揚げるような声でなく油蝉(アブラゼミ)の姿は、なかなか見つけられませんが、木立の中に幾千匹もいるのでしょう。
街の喧噪もない静かな場所で、夏を楽しむのはいかがでしょうか。
第64回企画展「発掘された近江 -関津遺跡と関津城跡-」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp) は、9月20日まで開催中
号砲や飛び出す一塊の日焼け (兵頭 輝)
夏井いつきの365日季語手帖 2018年版より
明日は、東京オリンピックの開会式です。
熱戦を期待しましょう。
暑い暑い日々が続いております。
こまめな水分補給と安全運転でご来館をお待ちしています。
JAF会員の皆様に、会員優待のご案内です。
入館料の割引のほか、次の画面をご提示いただくと、ささやかなプレゼントがございます。
7/17~9/20
是非、アプリからご活用ください。
レジャー特集【JAF PLUS 2021年8・9月号掲載】 | JAFナビ
大きな木大きな木陰夏休み (宇多 喜代子)
夏井いつきの365日季語手帳 2018年版より
芝生広場には、長かった梅雨が明けるのを待ちわびたお客様が、虫取り網を持って走っておられます。
モンシロチョウでしょうか、「つかまえたっ」という元気な声が響きました。
大きな木の木陰で、一日のんびりと過ごすもよし、子どもと走り回るのもよし。
あの遺跡は今Part28『おいでやす整理室-滋賀のお宝と考古学の仕事 大公開!』
| 公益財団法人滋賀県文化財保護協会
(shiga-bunkazai.jp)
ご父兄の皆さん、夏の宿題は、何か考えましたか。
今年は、考古学でいかがでしょうか。
7月31日・8月1日(日)開催です。 予約不要 参加費無料
浮雲や青芝は誰がカーペット (楠本憲吉)
今日は、芝生広場の手入れの日です。
ブーンと響くエンジン音が、ぐんぐん伸びた青芝を刈り取っていきます。
天気の良い日には、ごろんと寝転んでみるのもいいでしょう。
古墳時代中期にガラス製小玉を作っていたことを示す道具と工房跡が出土しており、現在、特別陳列「近江の遺跡発掘成果」Ⅰ「古墳時代の工芸職人―栗東市辻遺跡―」 | 滋賀県立安土城考古博物館 (azuchi-museum.or.jp)を展示しています。
谺(こだま)して山時鳥(ほととぎす)ほしいまま (杉田 久女)
ハンディ版入門歳時記新版より
きぬがさ山の麓にある博物館は、早朝にはウグイスとホトトギスの鳴き声が響き渡っています。
“ホトトギスは主にウグイスの巣に卵を産込み、ヒナを育ててもらいます。そのため、ウグイスが生息している場所に渡来します。”
(ホトトギス|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp))より引用
それで、二種類の鳥の声が響くのですね。納得
梅雨の晴れ間には、園内を散策してみてください。(無料です)
枇杷(びわ)黄なり空はあやめの花曇り (素堂)
ハンディ版入門歳時記新版より
博物館の広い芝生の中に、ビワの実が生っていました。
まもなく開館29年目を迎えますが、ビワは何年で実をつけるのでしょう。
10年程度はかかるようですが、桃栗三年のフレーズを、同志社女子大学の吉海 直人教授(日本語日本文学科)が紹介されいています。
・・・長いフレーズを探してみたところ、「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年」というのがありました。(中略) この中の「梅」に代わって「枇杷は早くて十三年」というのもある・・・「桃栗三年柿八年」の続き :: 同志社女子大学 (doshisha.ac.jp) とのことです。
青鷺の川蹴つて立つ翼大き (谷 寿枝)
http://www.haisi.com/saijiki/aosagi.htm
本格的な梅雨となりました。
スイレンの池に、雨の中アオサギがじっと立ちすくんでいました。
カメラに気が付くと、大きな翼を広げて飛び去って行きました。
蔓(つる)伸びて伸びてスヰートピーつけて (中村 汀女)
当館隣の文芸セミナリヨの庭に、蔓の伸びたスイトピーが最後の花を咲かせていました。
松田聖子のヒット曲(作詞 松本隆)の一節 「心の岸辺に咲いた 赤いスイトピー♪」にも出ています。
背景の白壁は、収蔵庫です。
軽鳧の子の老人ホームの池泳ぐ (倉田静子)
https://www.haiku-kigo-ichiran.net/karunoko/
カルガモ(だろうと思います)が、当館の池に2羽のカモがいます。
スイレンが葉を広げ水面をおおっていますので、少し泳ぎづらそうです。
なお、小ガモはおりません。
春の特別展が、6月6日で閉幕しました。
コロナ禍にも関わらす、お運びいただいた皆様に厚くお礼を申し上げます。
特別陳列「近江の遺跡発掘成果」Ⅰ「古墳時代の工芸職人―栗東市辻遺跡―」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
古墳時代中期(5世紀前半)の竪穴建物から出土した、ガラス小玉を制作した鋳型も展示しております。
隕石の燃え尽きぬまま信長忌 (沖縄県立普天間高等学校 前原 信葵)
公益社団法人俳人協会・俳句文学館よりhttps://www.haijinkyokai.jp/index.html
天正10年6月2日本能寺の変で、織田信長は亡くなりました。
本日、安土城内にある菩提寺・摠見寺で法要が執り行われました。
天守跡の近くに廟がございます、梅雨の晴れ間にお参りください。
城山の浮み上がるや青嵐 (正岡子規)
まるで城山の森が生きて動いているように、強い風に木々が青々とうねり波立っている。・・・夏井いつきの365日季語手帳2018年版より
古城・安土山に向かい立つ当館、玄関の植木鉢が夏の花に入れ替わりました。
きれいな花々で、皆様をお迎えしたいと思います。
春季特別展も、あと1週間となりました。
びわ湖と城~信長・秀吉・家康の湖上支配 6月6日(日)までです。
ご来館をお待ちしております。
麦刈って灯台の根を地に残す (中嶋 秀子)
夏井いつきの365日季語手帳2018年版より
麦の収穫期は初夏ですが、穀物の収穫時期を「秋」ということから、麦の秋というそうです。
梅雨の晴れ間をぬって、まもなく収穫が始まることでしょう。
当館の塔は南蛮兜(摠見寺蔵)を模したものと思われますが、灯台のように見えるかもしれません。
当館へは、JR安土駅が最寄りの駅となります。
徒歩又は駅前レンタサイクルでお越しください。route-azuchi-m.pdf (azuchi-museum.or.jp)
睡蓮の隙間の水は雨の文(あや)
ハンディ版入門歳時記新版より
芝生広場の池に睡蓮が咲き始めました。
今年は梅雨入りが早く、特に今週は強い雨が降りました。
葉の上の雨粒、水面に映る曇り空、週末からは良い天気に戻るようです。
ハンディ版入門歳時記新版より
周辺の田植は、機械であっという間に終わりました。
エンジン音が響いていた周辺は、いつもの静けさに戻りました。
《16日から全国各地で緊急事態宣言が拡大延長されます。》
・緊急事態宣言の対象地域は、東京、大阪、兵庫、京都、愛知、福岡、北海道、岡山、広島の9都道府県に
・まん延防止等重点措置の適用地域は、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、三重、愛媛、沖縄、群馬、石川、熊本の10県にそれぞれ拡大されることになります(順不同)
・春の行楽シーズンで多くのお客様にご来館いただきたいところですが、移動についてはお控えいただき、STAY HOME お家(うち)にいましょう。
遠足のおくれ走りてつながりし (高浜虚子)
地元の小学校から、体験学習に来館されました。
火起こし体験はいかがでしたでしょうか。
博物館で学ぶ | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
火起こしの感動よりも、遠足の思い出、同級生と楽しく食べたお弁当の記憶が残るかもしれません。
苦瓜のグリーンカーテン朝日射し (田所昌代)
地元のご協力により、ゴーヤのグリーンカーテンを設置していただきました。
7月には、玄関ホールの玄関ガラス越しにグリーンカーテンと黄色の花が見ごろとなります。
結実した実をご覧いただけるよう、ガラス側に誘引しているそうです。
をさな子の仕草見せたる春の芝 (綾部仁喜 「寒木」)
連休後半、柔らかな日差しを浴びたお子様の写真を撮らせていただきました。
ゆっくりとやわらかな春の芝をお楽しみください。
後方は、宮地家住宅(国の重要文化財)です。
クローバや蜂が羽音を縮め来て (深見けん二)
https://fudemaka57.exblog.jp/25603113/
「蜜」を求めて、蜂が飛び回っています。
当館裏手には広い芝生が広がっています。
文化財を眺めながらゆっくりとお過ごしください。
本日より5月5日まで、親子写生大会を開催します。
多くのご参加をお待ちしております。
第28回「近江風土記の丘」を描こう!親子写生大会 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
なお、「密」にはご注意ください。
山国の光あつめて畔を塗る (青柳志解樹)
ハンディ版入門歳時記新版より
博物館の周りでも田んぼに水が入りました。
畔塗は重労働ですが、水漏れを防ぐ大切な作業でした。
ご存じの方は少なくなっていることでしょう。
今年の大型連休は、強い雨から始まりました。
コロナ禍の中、できる限り日常的に会う家族等と県内でお過ごしください。
当館では、春の特別展開催中です。
マスク付け未来が曇る眼鏡かな (しらす 姫路市)
明石市文化国際創生財団オンライン俳句コンテストより
俳句コンテスト入賞作品(講評なし横) (accf.or.jp)
4都府県で緊急事態宣言が発令されました。
当館では、来館の皆様に検温と手指消毒のほか、感染症要望に係る連絡先の記入をお願いしております。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
花びらのうすしと思う白つつじ(高野 素十)
玄関前のつつじの蜜を求めて、虫たちが盛んに動いています。
明日から、春の特別展が始まります。
令和3年度春季特別展 「びわ湖と城-信長・秀吉・家康の湖上支配-」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
ヒヤシンス高きを渡る風に和す(有馬朗人)
当館裏手、きぬがさ山・登山口に植栽された「ヒアシンスソイデス」を見つけました。
連休後半には、イベントも開催します。
このようなアングルはいかがでしょうか。
(5月5日こどもの日は、18歳未満の子どもと保護者は常設展入館が無料となります。)
第28回「近江風土記の丘」を描こう!親子写生大会 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)