2018年7月11日水曜日

きょうの安土城跡

 
 きょうの安土城跡は、30℃をはるかに超える暑さのためか、ひっそりと佇んでいました。
 近江八幡市が整備されたガイダンス施設「城なび館」では、トイレが無料開放されて観光の方の不便が解消されました。
 「城なび館」の前に、当博物館のチラシ等を置かせてもらっています。
 安土城跡を訪れた際には、是非お手に取っていただいて、当博物館の情報を仕入れてください。

 「城なび館」の中では、安土城天主の7分の1模型やヴァーチャルリアリティ映像などが見られます。
 また、地元・安土のお土産物なども売っています。
 安土城跡の行き帰りに知識を仕入れたり、ほっと一息入れるにも好適の施設です。
 冷房も利いてますよ。
 「城なび館」から100mほど行くと、安土城跡(摠見寺)の受付が見えてきます。
 きょうは、見学や参拝の方の姿はまばらでした。

 安土城跡前の多目的広場(無料駐車場)の県道寄りの角に、新しい誘導看板を設置しました。
 信長の館さんと共同で、従来の看板をリニューアルしたものです。
 安土城跡の後は、この看板に従って当博物館や信長の館まで足を伸ばしてください。

 


2018年7月3日火曜日

旧伊庭家住宅


滋賀県を拠点に全国で活躍した建築家、ウィリアム・M・ヴォーリズが設計した「ヴォーリズ建築」が安土にもあります。
旧伊庭家住宅がそれです。大正2年(1913年)に地元の資産家のアトリエ兼邸宅として建てられたもので、洋風の外観の中に巧みに和風が取り入れられています。
光と風をうまく採りいれて、快適に暮らせるように工夫されているのが特徴です。
JR安土駅南口から徒歩10分で、近くには沙沙貴神社が、また少し足を伸ばせば、信長時代の「安土問答」で有名な浄厳院もあります。
旧伊庭家住宅の見学のお問合せは、☎0748-46-6324まで。


安土駅に戻って、2階自由通路の北側にある展望窓から安土城跡の方向を見た写真です。
残念ながら、近くの神社の木立に遮られて安土山の全景は見えませんが、徒歩やレンタサイクルで目指す方向はつかめると思います。

当博物館に来ていただく際に、旧伊庭家住宅や安土駅周辺も併せて見られると楽しいと思います。

2018年6月27日水曜日

夏越の大祓

 近江源氏佐々木氏の氏神、沙沙貴神社では、6月に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が行われています。
 「茅の輪くぐり」の神事で無病息災を祈祷するそうです。 
 大人が身をかがめずに通り抜けられるほど大きな輪になっています。


 全国の佐々木さんの崇敬を集める沙沙貴神社は、JR安土駅(南口)から徒歩10分です。安土城考古博物館と合わせて立ち寄ってみてください。

2018年6月21日木曜日

花の宮

 先日の地震、皆様の所は大丈夫でしたか?
 日本は自然災害の多い国だと改めて思いました。

 さて、安土の沙沙貴神社は、近江源氏佐々木氏とのゆかりが深く、いまも全国の佐々木姓の人々の氏神として崇敬を集めるお宮さんですが、「近江百華苑」と称する花の名所でもあります。
 これからの梅雨時にはいろいろなアジサイが咲き誇ります。
 それと、雨に因んだ面白いものとして、境内に「カエル石」が置かれています。
 クスッと笑えるカエル石を見て、うっとうしい梅雨時を乗り切るのも良いかも。

 沙沙貴神社は、JR安土駅(南口)から徒歩10分。一度訪ねてみてください。

2018年6月3日日曜日

あづち信長まつり

 真夏を思わせる強い陽射しの下、きょう(6月3日)に博物館の周辺で「あづち信長まつり」が今年も開かれました。
 これは、織田信長の命日(6月2日)に因んで毎年開催されているもので、武者行列が呼び物になっています。

 地元の人たちが手作りした甲冑を着た戦国武将などに扮した地元の人が練り歩く戦国絵巻です。

 一番のヒーローは、やはり織田信長です。
 颯爽たる馬上姿で喝さいを浴びていました。

 美しいお市の方と三姉妹も登場しました。
 
 地元の人たちだけでなく、遠くから来られた観光客の方も交じって、楽しみながら歴史の息吹を感じておられるようでした。


 

2018年5月24日木曜日

スイレンの花

 天気の移り変わりが激しい今日この頃ですが、博物館の芝生広場の一角の池に純白のスイレンの花が開き始めました。
可憐な花びらを太陽に向けて差し上げているようにも見えます。
池の中では、小魚たちも活発に動き回って、初夏らしい様子が見られます。


もうすぐ、「空飛ぶ宝石」とも言われるカワセミの姿もこの池で見られるようになると思います。
博物館の展示を観ていただいた後は、池や芝生広場で自然を眺めるのもオツですよ。

2018年5月11日金曜日

ナンジャモンジャ

初夏らしい話題を2件。
JR安土駅から徒歩約10分の沙沙貴神社(近江源氏佐々木氏の氏神)では、珍しい「ナンジャモンジャ」の花が満開を迎えています。
真っ白い、小さな花がいっぱいに咲き誇っています。
遠くから見ると、雪か綿が降り積もったように見え、不思議な様子から「これは何じゃ?」と言ったのが語源であるとか、ないとか。

近づいて見ると、小さな花が見分けられます。
もうしばらく花は楽しめるということなので、是非一度見に来られると良いですよ。

一方、博物館の周りの麦畑では、麦がスクスク育っています。
麦の穂先の向こうに見える博物館を撮りました。
頭上では、ヒバリが忙しくさえずっていました。麦畑の中に巣をしているのでしょうか、時折、チチチチッと威嚇するような鳴き方をします。
「世はなべて事もなし」といった、うららかな田園風景でした。