伸びることのみに徹する夏の草 (福田 甲子雄)
ハンディ版入門歳時記より
夏至も過ぎました。
シロツメクサがぐんぐん成長し、広場一面に広がっています。
その中で、白い麦わら帽子をかぶった女の子が、一心に花を摘んでいました。
夏草と同じく、子どもさんも日々成長していくことでしょう。
ご来館をお待ちしています。
次の企画展は、第66回企画展「発掘された近江Ⅱ―遺跡アラカルト―」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)です。ご来館をお待ちしています。
伸びることのみに徹する夏の草 (福田 甲子雄)
ハンディ版入門歳時記より
夏至も過ぎました。
シロツメクサがぐんぐん成長し、広場一面に広がっています。
その中で、白い麦わら帽子をかぶった女の子が、一心に花を摘んでいました。
夏草と同じく、子どもさんも日々成長していくことでしょう。
ご来館をお待ちしています。
次の企画展は、第66回企画展「発掘された近江Ⅱ―遺跡アラカルト―」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)です。ご来館をお待ちしています。
どうする家康
嗚呼英傑が夢の跡 歴史は遠く三百年
金亀城頭我立ちて 尚武の風に嘯けば (治部 藤吉)
これは今から約100年前の明治末、ある旧制中学校の応援歌として彦根城(別名金亀城)を詠んだ詩です。
家康の配下・井伊直政が石田三成の領地であった彦根の地を拝領し、1604年から建造した彦根城は、その役割を終えたのちも戦災や開発で損なわれることなく、今もその姿を残しています。
当館望楼下には、国宝彦根城を世界遺産に推す運動の一環として、レゴ作品が展示されていますが、どのように世界遺産に推したらよいでしょう。どうする家康。
家康、信長、秀吉の信長隊安土衆が参陣されました。
7月にも来ていただけます。毎月第2日曜、時間不定