2017年6月22日木曜日
ゴーヤの赤ちゃん
昨日から梅雨らしい天候が続く安土です。
当博物館の中庭に植えたゴーヤにも、やっと実が付きました。
まだ、ほんの赤ちゃんみたいな小さな実ですが、これからスクスク育ってくれると思います。
そして、立派な「緑のカーテン」になることでしょう。
ゴーヤの葉陰で、アマガエルも一休みしていました。
2017年6月11日日曜日
親子写生大会
梅雨入りしたとは思えないような爽やかな風が吹き抜ける今日の安土です。
5月の大型連休中に開催した「近江風土記の丘を描こう親子写生大会」の入選作を、当館エントランスホールで昨日から展示しています。(6月25日(日)まで)
きょうは、その表彰式を行いました。
たくさんのお子さん達と大人の方にご参加いただいて、表彰状と副賞をお渡ししました。
博物館と「近江風土記の丘」に一層親しみを感じていただけるように頑張ります。
5月の大型連休中に開催した「近江風土記の丘を描こう親子写生大会」の入選作を、当館エントランスホールで昨日から展示しています。(6月25日(日)まで)
きょうは、その表彰式を行いました。
たくさんのお子さん達と大人の方にご参加いただいて、表彰状と副賞をお渡ししました。
博物館と「近江風土記の丘」に一層親しみを感じていただけるように頑張ります。
花戦さ
映画「花戦さ(はないくさ)」を観てきました。
戦国時代末期に立花(華道)を大成したと言われる池坊専好が、「花」を武器にして暴君と化した豊臣秀吉に立ち向かう、というお話です。
繊細な生け花、奇想天外な巨大な松など、目にも鮮やかな花たちが画面から溢れていました。
一方で、専好を演じる野村萬斎のほか、市川猿之助(秀吉)、佐藤浩市(利休)など演技派俳優たちが繰り広げる緊迫の心理劇も堪能しました。
中井貴一扮する信長も、チラッと出て来ますよ。
この映画の公開に(勝手に)タイアップして、現在、当館ではミニ展示「戦国時代の花器」を開催中です。
安土城跡から出土した黄瀬戸花器(滋賀県教育委員会蔵・右の写真)など、県内から発掘された花器を集めて展示しています。
戦国時代の人の美意識に思いを馳せてみるのも一興かも。
6月18日(日)には、担当学芸員による展示解説(ギャラリートーク)も開催します。10時30分からと13時30分からの2回開催します。
いずれも予約不要、入館料(大人450円)以外の経費は不要です。
2017年6月9日金曜日
きょうの博物館
きょう、県内の小学4年生がバス遠足の一環で、当博物館の芝生広場に立ち寄って、お昼ご飯を食べたり、駆け回って遊んだりしていきました。
よく晴れ上がった青空の下で、とても気持ちよさそうに過ごしていました。
2017年6月2日金曜日
信長まつり
あさって、当博物館の周辺で「2017あづち信長まつり」が催されます。
信長の命日(6月2日)にちなんで、地元の人が信長、秀吉、お市などに扮して、総勢300人の武者行列などを繰り広げる大がかりな祭りです。
下の写真は、去年の武者行列の様子ですが、このほかにも、鉄砲隊演武、乗馬体験、楽市楽座などワクワクするイベントが盛りだくさんです。
もちろん、当博物館の春季特別展「信長のプロフィール」も最終日を迎えますので、併せてお楽しみください。
ただし、一部で交通規制が行われますので、お気を付けください。(詳しくは、当博物館のホームページをご覧ください。)
話は変わりますが、博物館の入口付近の木立の中に「タイサンボク」の花が咲いています。
少し分かりにくいと思いますが、写真の真ん中当たりの白い花がそうです。
モクレン科の大きな木に、白くて大きな花を咲かせます。
ほ~んのり甘い香りが漂ってきます。
英語名は「マグノリア」と言い、昔、「マグノリアの花たち」というアメリカ映画があったのを思い出しますね。
当博物館の周辺で咲く花の便りは、これからも折に触れてお伝えしたいと思います。
信長の命日(6月2日)にちなんで、地元の人が信長、秀吉、お市などに扮して、総勢300人の武者行列などを繰り広げる大がかりな祭りです。
下の写真は、去年の武者行列の様子ですが、このほかにも、鉄砲隊演武、乗馬体験、楽市楽座などワクワクするイベントが盛りだくさんです。
もちろん、当博物館の春季特別展「信長のプロフィール」も最終日を迎えますので、併せてお楽しみください。
ただし、一部で交通規制が行われますので、お気を付けください。(詳しくは、当博物館のホームページをご覧ください。)
話は変わりますが、博物館の入口付近の木立の中に「タイサンボク」の花が咲いています。
少し分かりにくいと思いますが、写真の真ん中当たりの白い花がそうです。
モクレン科の大きな木に、白くて大きな花を咲かせます。
ほ~んのり甘い香りが漂ってきます。
英語名は「マグノリア」と言い、昔、「マグノリアの花たち」というアメリカ映画があったのを思い出しますね。
当博物館の周辺で咲く花の便りは、これからも折に触れてお伝えしたいと思います。
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