2018年3月30日金曜日

安土の桜は満開です!

 快晴の空の下、安土の桜が満開を迎えました。
 この週末は、絶好の見頃となるでしょう。
 満開の桜を愛でながら、残り9日間となった企画展「収蔵品で語る城郭と考古」をお楽しみください。


 敷地内の旧柳原学校も桜にエスコートされて、いつもより華やいで見えますよ。

 芝生広場でご飯を食べたり、駆けっこをしたりするにも良い季節がやってきました。
 ご家族で1日ゆったり過ごせる安土城考古博物館へ来てみませんか?

2018年3月29日木曜日

開花が進む桜


 暖かい、というより「暑い」陽気に促されて、ここ安土の桜の開花が急激に進んでいます。
 おととい(3月27日)に数輪開いたばかりなのに、きょうはもう五分咲き状態です。


 咲きかけの桜を通して見る安土山(安土城跡)です。
 春霞が少しかかって、柔らかな風景になっています。

 博物館の芝生広場では、おととしに植えた桜の赤ちゃんにも、花が開きました。
 生命のめぐりや成長を感じられる季節ですね。


 当館の敷地内にある旧安土巡査駐在所の横の桜は、満開に近く咲き誇っています。
 親子連れが散歩しておられました。
 
 この陽気が続くと、今度の土日には満開を迎えそうです。桜を愛でながら、博物館でゆったり展示を鑑賞すれば、心もリッチになりますよ!
 是非、お立ち寄りください。

2018年3月27日火曜日

サクラ咲く

 お待たせしました。
 ここ安土でも、ようやく桜が開花しました!
 博物館西側の桜並木のうちの何本かの木に、可憐な花が何輪か開きました。
 全国から満開の便りが届いているのに遅いなあと気をもんでいましたが、安土にもやっと春が訪れました。
 開花から1週間後が見頃の目安ということですが、この陽気が続けば、次の土日には満開に近づいているのではないでしょうか?


 芝生広場のモクレンも、純白の花を大きく広げています。
 梅もまだまだ見頃ですので、是非、博物館にお越しください。華やかな花の競演も堪能できますよ。

2018年3月13日火曜日

サクラは、まだかいな~♪

 当博物館の芝生広場の奥、旧宮地家住宅の横の梅が、ほぼ満開になりました。
 花の蜜を求めて、小さなハチたちがせわしなく飛び回って、ブンブンいう音が聞こえました。
 きょうの陽射しは初夏を思わせる強いものでした。

 芝生広場の真ん中のシダレ紅梅も咲きそろってきました。
 奥に見える旧宮地家住宅とのコントラストがきれいに思えました。

 梅の次には桜が待ち遠しいですね。
 きょう発表された開花予想では、彦根は3月28日、近江八幡は3月29日となっていましたが、さて、どうなるでしょうか?
 ちなみに、去年の安土での桜開花は4月5日でしたから、1週間ぐらい早まりそうですね。 

2018年3月3日土曜日

梅がチラホラ咲き

 昨日からの暖かさで、博物館の梅の開花もだいぶん進みました。
 きょうは、旧宮地家住宅の隣の白梅がチラホラ咲きまで来ました。
 紅梅もあるのですが、こちらの方はまだ「ツボミ膨らむ」です。

 芝生広場の真ん中に、去年植え替えてもらった「シダレ梅」も見事に花をつけました。
 もうすぐ優美な姿を見せてくれると思います。
 企画展「収蔵品で語る城郭と考古」や朝鮮通信使関連の特別陳列を開催中の当館をご観覧いただくとともに、是非、梅の花も観てやってください。