2019年9月18日水曜日

明智光秀と近江 特別陳列はじまりました。

これまで、主君信長を討った謀叛人としての側面ばかりが強調されてきた光秀の近江国内外での活躍を、収蔵する肖像画や古文書・古書籍などの関係資料を通して紹介します。

2019年9月16日月曜日

9月18日は「関西文化の日プラス」として入館料が無料となります

                        

9月18日(水)は「関西文化の日プラス」として入館料が無料になります。








当日は、第2常設展示室内の一角にて特別陳列「明智光秀と近江」を開催しています。
多くの方のご来館お待ちしております!


明日17日は休館日です。

2019年9月14日土曜日

第60回企画展 会期終了間近です!

ご好評いただいています企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展」の会期終了が、明後日9月16日(月・祝)までと迫ってきました。
本展示では、塩津港の発掘調査で見つかった資料をまとまってご覧いただけ、調査で分かったことを模型などで詳しく紹介しています。

今日は公務の合間に西嶋副知事がご来館いただきました。


今回長浜市西浅井町塩津港の遺跡からみつかった起請文木札は国内で唯一見つかったものです。
その2mを超す大きさや、12世紀に神様に誓って木札に書かれた真剣な内容も面白く興味はつきないところです。

2019年9月12日木曜日

今朝は涼しくなりました。

9日未明に関東を直撃した台風15号により、千葉県では停電が長期化しており、市民生活に大きな支障が出ています。電力会社の方々のおかげで徐々に通電しつつありますが、少しでも早い復旧をお祈りしております。


その台風がもたらした暑い空気が一掃されたかのごとく、今朝は久しぶりに爽やかな風が吹いて心地良かったです。



2019年9月11日水曜日

特別陳列「明智光秀と近江」の開催

注目の人物「明智光秀」とそれを取り巻く人々の関係資料を9月18日から10月22日まで光秀の肖像画や発給文書などを中心に展示し、近江そして京都や丹波などでの光秀の活躍と本能寺の変について紹介します。


2019年9月10日火曜日

おもてなし武将隊 見参

9月8日の日曜日、台風が関東地方に近づいているため、大変蒸し暑い日でしたが「おもてなし武将隊」の皆さんがご来館いただきました。
今日は「忍者」も見参。


展示室の安土城跡の模型の前では、信長さまが往時を偲び感慨深げにご覧になっておられました。











中庭で「ハイ、ポーズ」V

2019年9月7日土曜日

第60回企画展関連博物館講座

本日9月7日は連博物館講座が開催されます。

今日は、第4回「古代の最重要港湾 塩津港」
講師は横田洋三(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)です。
場所は当館NPSセミナールーム13時30分~15(受付は13時~)
定員140名(当日先着順) 参加費200円








2019年9月6日金曜日

新たに発見された埴輪を展示しています

今年5月に近江八幡市江頭町付近の日野川の中州の崖面で野鳥観察をされていた方が埴輪を発見してくださいました。5世紀後半から6世紀頃の円筒埴輪と見られ、今回当館で展示しているのは円筒埴輪の上部がラッパ状に広がる朝顔形埴輪で円筒部分の破損が少なく形がよくわかる状態で出土したものです。日野川流域における古墳時代の様相を伝える新資料の出現です!!

2019年9月5日木曜日

シルバーさん、ありがとうございます

今日も蒸し暑い中、シルバー人材センターのN村さんが芝刈りにきばっててくださいます。
来年には御年90歳を迎えられるそうですが、とてもお元気でいつもかくしゃくとされておられます。
当館の植栽や除草など、我が庭のごとくきれいにしてくださっています。
ありがとうございます。


2019年9月4日水曜日

関西文化の日プラス

関西文化の日は、例年11月に実施していますが、今年は特別に9月にも国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念、RUGBY MATSURI PROJECT 2019認定イベントとして関西一円の文化施設で入館料が無料となります。
個々の施設の日程は添付資料をご覧ください。



2019年9月3日火曜日

9月30日(月)は臨時休館

申し訳ありませんが、9月30日(月)は施設メンテナンスのため臨時休館とさせていただきます。
何卒、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

2019年9月1日日曜日

第60回企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展―古代の神社と祭祀を中心に―」講座

第60回企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展―古代の神社と祭祀を中心に―」に関連して博物館講座を開催します。
9月1日(日)
第3回「起請文木札と中世の神々」
講師:濱 修(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)

9月7日(土)
第4回「古代の最重要港湾 塩津港」
講師:横田洋三(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)

これは発掘された塩津港神像5体です。


*いずれも当館NPSセミナールーム 13時30分~15時(受付は13時~)
定員140名(当日先着順) 参加費200円
※事前申し込み不要です


9月1日 今日は「防災の日」です

大正12年(1923年)関東大震災が発生し、死者行方不明者14万人を超える未曾有の大災害となりました。
この日を忘れないで災害に備えるために9月1日は「防災の日」と決められました。


こちらは「滋賀+1(プラスワン)」9・10月号の中の特集記事から抜粋しています。この記事など参考に災害に備えましょう。

2019年8月29日木曜日

金曜城郭講座「明智光秀の聖地 坂本」

8月23日は金曜城郭講座「明智光秀と近江」の第4回「明智光秀の聖地 坂本」が当館NPSセミナールームで開催されました。
講師は滋賀県教育委員会文化財保護課安土城・城郭調査係の仲川靖副主幹でした。


講演の中で、興味深い話?!として、
「比叡山焼き討ちなどの信長の蛮行を目にして、光秀・秀吉・家康が交代で天下をとると密約をして、本能寺で信長を光秀に討伐させた。ところが秀吉が裏切り、光秀は山崎の合戦で敗れ、山科小栗栖において落ち武者狩りで命を落としたことになっているが、実は生き残って南光坊天海として家康と組んで豊臣の天下を終わらせた。そのような話がまことしやかに地元の坂本では信じられている。
江戸忍岡に東の比叡山という東叡山寛永寺と琵琶湖を模した不忍池と竹生島を模した中島を造り弁財天を祀ったほか、日光東照宮を模した日吉東照宮を坂本に建てたり、光秀、天海ともに出生等が不明なこと、享年108歳と光秀の年齢に合致していたことからも生まれた夢のような伝説」と話されました。


来年の大河ドラマ「麒麟が来る」でどう取り扱われるか、ますます楽しみですね。



2019年8月28日水曜日

夏休み最後の体験メニュー、勾玉作り

24日の土曜日は、夏休み最後となる体験メニューの「勾玉つくり」です。

博物館実習の学生さんが体験学習の実際を学ぶために、当日の準備から受付や作り方説明、手助け、後始末など受け持っていただきました。

この写真は、展示されている勾玉を実際に見てイメージを膨らませてもらうために実習生が説明をしているところです。














さて、素敵な勾玉ができましたか?

博物館実習を実施しました

当館では、例年、学芸員取得を目指して学ぶ、博物館実習生の受け入れを行っており、6大学9名の実習生をお迎えし、8月20日(火)から25日(日)まで実習を行いました。

実習初日の20日は、博物館の概要や、資料の保存について学び「もの(資料)」と「ひと(お客様)」の両方に配慮が必要な「博物館」について、建物の構造などから学びました。




この後も、考古資料の扱い方・博物館の普及業務・展示事業についてなどを学んでもらいました。
学生さん達の顔は、どの講義も真剣に取り組まれており、緊張感がこちらにも伝わってくるようでした。
お疲れさまでした。(^^♪


2019年8月24日土曜日

特別陳列 「明智光秀と近江」

9月18日から特別陳列「明智光秀と近江」を開催します。
来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、織田信長の有能な武将の一人で、本能寺で信長公を討つことになる明智光秀が主人公となります。これまで主君を討った謀反人としての側面ばかりが強調されてきましたが、ドラマの主役としてどのように描かれるのか興味はつきないところです。
当館収蔵の明智光秀画像復元模写や書状を中心に、光秀とともに活躍した織田政権の人々にかかわる古文書等を展示します。







2019年8月23日金曜日

わかりやすくジオラマで展示しています


企画展の「塩津港遺跡 発掘調査成果展」では、職員の手作りによるジオラマが当時の神社や人々の暮らしを表現しています。


こちらは、鎌倉時代に描かれた「春日権現験記絵」の一場面「或る年、天下に疫病流行りて家毎に病みけるに」です。屋根の上にいる赤鬼は疫病を表現しているのか、ちょっとおどろおどろしいですね。

2019年8月22日木曜日

塩津港遺跡起請文木札はこれ!!  

今回の企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展」は、大変好評を得ております。
夏休みということもあり、お子さんたちにもわかりやすく興味が持てるようにとスタッフが表示にも努めたところです。
この遺跡は平安時代から室町時代と900年ほど前のものですが、その当時に港や神社が存在し、人の交流や物流が盛んだったことが伺い知れます。あらためて一度にたくさん運べた、びわ湖の水運の大切さも実感できます。



そして、起請文木札の実物がこんなに大きく、一番大きな物で2メートル13センチもありビックリしますね。


2019年8月21日水曜日

図書館をご利用ください

夜には虫の音も聞こえだしましたが、まだまだ残暑が厳しく湿度も高くムシムシしています。

夏休みの自由研究や宿題もいよいよ追い込みでしょうが、涼しい図書室で調べ物にもご利用くださいね📖


2019年8月18日日曜日

今日はミュージアムコンサートです♬

今日はお昼からエントランスホールにて、ミュージアムコンサートを開催します。

そして毎月第3日曜日は「家族ふれあいサンデー」
滋賀県内に在住する親子・家族連れは当館にて開催中の
企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展」
-古代の神社と祭祀を中心に-
の入館料が無料となります!入館の際に、「スマイルカード」を提示してください。
スマイルカードに代わるものとして、滋賀県に在住または在学・在園していることがわかるもの(運転免許証、健康保険証、生徒証〈生徒手帳〉等)を持参していただくと、同様のサービスが受けられます。中学生以下、滋賀県にお住まいの65歳以上の方はいつでも無料で観ていただけます。
スマイルカードは、県広報誌「滋賀プラス1(ワン)」に掲載しています。

2019年8月16日金曜日

台風10号一過

超大型台風10号は、15日に西日本を縦断しました。
被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます。
昨日は、当館のある近江八幡市安土町も昼頃から台風10号の接近に伴い、大雨警報が発表されましたが、県外からご家族連れなどたくさんのお客さまにご来館いただきました。お足元の悪い中、ありがとうございます。

午後5時の閉館前にこの界隈一帯が停電し、お客様にもご迷惑をおかけしましたが、幸い30分もしないうちに復旧しました。台風の強風や雨の影響からの停電だと関西電力のHP上に発表されてましたが早い復旧でほっとしました。

今朝の博物館そばの田圃ですが台風の強風のため少し稲が倒れかかっているようで秋の収穫前に心配なことです。

2019年8月13日火曜日

台風10号にお気をつけください

気象庁によりますと、超大型の台風10号はゆっくりと北上を続け、明日14日夜から明後日15日にかけて、強い勢力で西日本に接近・上陸するおそれがあり、暴風や大雨、高波に警戒が必要とのことです。
どうか、皆さまもくれぐれもお気をつけください。
今朝の安土山です。









なお、当館はお盆も開館しておりますが、もし、滋賀県南部に大雨、暴風による特別警報が発令されるなど、来館者の方々の安全確保のためにやむを得ず臨時休館をさせてもらう場合もありますのでご了承ください。

2019年8月12日月曜日

織田信長公が現る?!

なんと、ビックリ!!
昨日はおもてなし武将隊”信長隊安土衆”が当館に現れました。


織田信長公はじめ、明智光秀公や徳川家康公など暑い中、ご来館いただきました。
ボランティアで地域のために活動されています。
来年の大河ドラマ「麒麟がくる」近江八幡推進協議会の公認サポーターとして、当館も一緒に盛り上げていきたいです。



なお、おもてなし武将隊”信長隊安土衆”は6月10日(月)びわこビジターズビューローより、優良観光物産者団体として表彰されました。
詳しくはこちら

2019年8月10日土曜日

熱中症にお気をつけください

連日、猛暑です。
お隣の東近江市では昨日38度6分と今年一番の暑さを記録したようです。
熱中症には、十分お気をつけください☀

これは、総務省消防庁の熱中症予防をよびかけるパンフレットです。

こんな時は、ぜひ安土城考古博物館にお越しいただき涼しい館内でお過ごしください。
レストランには「近江牛冷やしうどん」が🍜🐮
のど越しツルツルでさっぱりしています。ぜひご来館ください。

2019年8月8日木曜日

明智光秀近江出身伝説を追う

8月1日 コラボしが21で、令和元年度 滋賀の文化財講座 花湖さんの打出のコヅチ 第4回「明智光秀近江出身伝説を追う」~琵琶湖文化館所蔵「淡海温故録」から広がる世界~と題して滋賀県文化財保護課美術工芸・民俗係兼琵琶湖文化館 井上優氏の講演がありました。

来年のNHK大河ドラマは、初めて明智光秀が主人公となる「麒麟がくる」に決定されましたが、徳永真一郎「滋賀県人」に近江で生まれたという記憶から地誌を博捜し、琵琶湖文化館館蔵品の典籍から「近江国犬上郡左目」出身説を確認し、明智光秀は近江出身ではないかと研究。


〇通説として、高柳光寿の著作「明智光秀」では光秀の出自はどうもはっきりしない。「明智軍記」は悪書なので採用しない。また系図類は証拠にならないので採用しないとのことでした。
〇淡海温故録とは?
貞享年間(1684~1688)成立の地誌であり、中世の土豪や社寺を詳述している。井伊家に献上された。光秀出身説として、その犬上郡左目の項目に記載がある。「左目(現在の多賀町佐目)に明智十左衛門が居住。美濃が本国だが土岐成頼に背き、近江の六角高頼を頼る。その息子明智十兵衛光秀は器量勝れたる者」と記述。 
〇多賀町伝説とは、佐目の上出集落では明智光秀出身伝説が今も語られ、光秀家臣の子孫であると先祖から伝承されている住民も居るところ。

〇伝説が語るものとして、伝説の真実性は史料が不十分で決定的ではないが、否定する根拠も存在しない。そもそも明智光秀の出身にかかる一級史料は無い。その中で根拠資料の成立年代は大事であり、美濃生まれと言われるが土岐支族ゆえにそうとも限らない。

史実としては語れないかもしれないが、伝説として、地域にとって大切な歴史。その地域のこだわりを大事にしていきたい。

決して荒唐無稽とは言えない迫力があるとのことでした。