苦瓜や村には村のいくさ悲話 (古波蔵里子)
俳句文学館のHPより
今年もエントランスの窓に、ゴーヤの花が咲きました。
花の根元には、可愛い実が付きました。
夏の暑い日差しを受けて、これからどんどん大きくなることでしょう。
いくさの拠点であった戦国時代の城郭展示は、当館の得意とするところです。
安土城だけでなく、観音寺城、小谷城なども、ジオラマで城郭をわかりやすく展示しています。
いくさに明け暮れた村々の悲話に思いをはせて、ご覧ください。
ご来館をお待ちしております。
噴水の穂先のもう行きどころなく (山口誓子)
ハンディ版入門歳時記より
亀田製菓ベストセラー商品「柿の種」の個装に、けなげ組が掲載されていましたね。
会員ナンバー003カニの細い足 「ボクの場合、特にツメの先はめんどうがって食べてもらえないことが多いんだ」
008パセリ 「ビタミンいっぱいで鮮やかなグリーンも彩りに大切なのに、 めったに食べてもらえない」
086跳び箱の一番下 「一番下で支えているボクはもう大変・・・重さに耐え続けるボクの生涯・・・」
(出所 けなげ組|亀田の柿の種スペシャルサイトより)
当館のけなげ組 をご紹介します。
会員ナンバー119 放水銃 「火災に備えて40年・・・出番のないことがボクの役割・・・」
放水銃の穂先から噴水のように水が出ることがありませんように、皆さま、ご安全に
紫陽花の泡立つ車窓午後の雨 (梅沢富美男)
夏井いつきの365日季語手帖2018年版より
あじさいが綺麗な時候となりました。
泡立つように揺れると表現された作者は、ご存じプレバトご出演の特別永世名人・梅沢富美男さん。
夏井先生とのバトルで視聴率も好調です。
当館は、戦国時代のバトルが一つのテーマです。
夏展に向けて、まもなく広報用の動画が公開されます。
ご期待ください。
第68回企画展「発掘された近江Ⅲ―信長・光秀・秀吉・家康の城―」 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)
新聞の淵のギザギザ蚊遣香 (坂本緑)
俳句文学館のHPより
新聞各紙で取り上げていただいた「隆平永宝」の展示が始まりました。
ギザギザのある新聞紙を開いてお読みいただいた方も多いのではないでしょうか。
教科書にも出てくる和同開珎以降、悪銭を流通させないために改鋳が進められ、平安遷都794年直後の796年に鋳造された通貨だそうです。
今から1200年以上前の硬貨、博物館での展示が始まりました。
ご来館をお待ちしております。
花咲いて角の取れたる躑躅垣 (木下仁司)
俳句文学館のHPより
躑躅(つつじ)が今年も見事に満開です。
庭園担当Oさんたち、バリカンによる剪定、施肥や除草など日頃の手入れのたまものです。
背景の建物は、明治時代に建てられた旧安土巡査駐在所ですが、JR安土駅前にある現在の安土駐在所と比べると、明治の駐在所は何と味のあることでしょう。
博物館にお越しの節は、手の入ったつつじもお楽しみに。
周辺散策 | 滋賀県立安土城考古博物館
(azuchi-museum.or.jp)