どうする家康
嗚呼英傑が夢の跡 歴史は遠く三百年
金亀城頭我立ちて 尚武の風に嘯けば (治部 藤吉)
これは今から約100年前の明治末、ある旧制中学校の応援歌として彦根城(別名金亀城)を詠んだ詩です。
家康の配下・井伊直政が石田三成の領地であった彦根の地を拝領し、1604年から建造した彦根城は、その役割を終えたのちも戦災や開発で損なわれることなく、今もその姿を残しています。
当館望楼下には、国宝彦根城を世界遺産に推す運動の一環として、レゴ作品が展示されていますが、どのように世界遺産に推したらよいでしょう。どうする家康。
家康、信長、秀吉の信長隊安土衆が参陣されました。
7月にも来ていただけます。毎月第2日曜、時間不定
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