草の葉に水とびついて氷けり (大串 章)
ポケット版入門歳時記より
寒の入りも過ぎ、一年で最も寒い時期になりました。
積雪こそありませんが、朝は園内の芝生が真っ白な霜でおおわれています。
連続講座Ⅱ 「水の考古学」も3回目が終わりました。
神戸学院大学・用田先生は、「水」を切り口に、国内外の豊富な文化財や民族調査を踏まえた軽妙なトークで、会場が盛り上がっています。
受講者の皆様、2月11日は最終の講義です。お楽しみに。
参考文献として、V.G.チャイルド「考古学とは何か」、濱田耕作「通論考古学」をご紹介いただきました。
積ん読では、せっかくの本が寒さで氷ついてしまいます。早く読了しないと。
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