短日の梢微塵にくれにけり (原 石鼎)
ハンディ版入門歳時記より
冬至も迫り、日の短さはあわただしい気持ちになります。
職場を出るころには、足元が暗くなっています。
葉が落ちつくしてあらわになった欅のこずえが、漆黒の夜に沈もうとしています。
職員でなければ見られない、短日の一瞬をどうぞ。
年末は、27日(金)まで開館しています。
ご来館をお待ちしております。
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