近江源氏佐々木氏の氏神、沙沙貴神社では、6月に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が行われています。
「茅の輪くぐり」の神事で無病息災を祈祷するそうです。
大人が身をかがめずに通り抜けられるほど大きな輪になっています。
全国の佐々木さんの崇敬を集める沙沙貴神社は、JR安土駅(南口)から徒歩10分です。安土城考古博物館と合わせて立ち寄ってみてください。
2018年6月27日水曜日
2018年6月21日木曜日
花の宮
先日の地震、皆様の所は大丈夫でしたか?
日本は自然災害の多い国だと改めて思いました。
さて、安土の沙沙貴神社は、近江源氏佐々木氏とのゆかりが深く、いまも全国の佐々木姓の人々の氏神として崇敬を集めるお宮さんですが、「近江百華苑」と称する花の名所でもあります。
これからの梅雨時にはいろいろなアジサイが咲き誇ります。
それと、雨に因んだ面白いものとして、境内に「カエル石」が置かれています。
クスッと笑えるカエル石を見て、うっとうしい梅雨時を乗り切るのも良いかも。
沙沙貴神社は、JR安土駅(南口)から徒歩10分。一度訪ねてみてください。
日本は自然災害の多い国だと改めて思いました。
さて、安土の沙沙貴神社は、近江源氏佐々木氏とのゆかりが深く、いまも全国の佐々木姓の人々の氏神として崇敬を集めるお宮さんですが、「近江百華苑」と称する花の名所でもあります。
これからの梅雨時にはいろいろなアジサイが咲き誇ります。
それと、雨に因んだ面白いものとして、境内に「カエル石」が置かれています。
クスッと笑えるカエル石を見て、うっとうしい梅雨時を乗り切るのも良いかも。
沙沙貴神社は、JR安土駅(南口)から徒歩10分。一度訪ねてみてください。
2018年6月3日日曜日
あづち信長まつり
真夏を思わせる強い陽射しの下、きょう(6月3日)に博物館の周辺で「あづち信長まつり」が今年も開かれました。
これは、織田信長の命日(6月2日)に因んで毎年開催されているもので、武者行列が呼び物になっています。
地元の人たちが手作りした甲冑を着た戦国武将などに扮した地元の人が練り歩く戦国絵巻です。
一番のヒーローは、やはり織田信長です。
颯爽たる馬上姿で喝さいを浴びていました。
美しいお市の方と三姉妹も登場しました。
地元の人たちだけでなく、遠くから来られた観光客の方も交じって、楽しみながら歴史の息吹を感じておられるようでした。
これは、織田信長の命日(6月2日)に因んで毎年開催されているもので、武者行列が呼び物になっています。
地元の人たちが手作りした甲冑を着た戦国武将などに扮した地元の人が練り歩く戦国絵巻です。
一番のヒーローは、やはり織田信長です。
颯爽たる馬上姿で喝さいを浴びていました。
美しいお市の方と三姉妹も登場しました。
地元の人たちだけでなく、遠くから来られた観光客の方も交じって、楽しみながら歴史の息吹を感じておられるようでした。
2018年5月24日木曜日
スイレンの花
天気の移り変わりが激しい今日この頃ですが、博物館の芝生広場の一角の池に純白のスイレンの花が開き始めました。
可憐な花びらを太陽に向けて差し上げているようにも見えます。
池の中では、小魚たちも活発に動き回って、初夏らしい様子が見られます。
もうすぐ、「空飛ぶ宝石」とも言われるカワセミの姿もこの池で見られるようになると思います。
博物館の展示を観ていただいた後は、池や芝生広場で自然を眺めるのもオツですよ。
可憐な花びらを太陽に向けて差し上げているようにも見えます。
池の中では、小魚たちも活発に動き回って、初夏らしい様子が見られます。
もうすぐ、「空飛ぶ宝石」とも言われるカワセミの姿もこの池で見られるようになると思います。
博物館の展示を観ていただいた後は、池や芝生広場で自然を眺めるのもオツですよ。
2018年5月11日金曜日
ナンジャモンジャ
初夏らしい話題を2件。
JR安土駅から徒歩約10分の沙沙貴神社(近江源氏佐々木氏の氏神)では、珍しい「ナンジャモンジャ」の花が満開を迎えています。
真っ白い、小さな花がいっぱいに咲き誇っています。
遠くから見ると、雪か綿が降り積もったように見え、不思議な様子から「これは何じゃ?」と言ったのが語源であるとか、ないとか。
近づいて見ると、小さな花が見分けられます。
もうしばらく花は楽しめるということなので、是非一度見に来られると良いですよ。
一方、博物館の周りの麦畑では、麦がスクスク育っています。
麦の穂先の向こうに見える博物館を撮りました。
頭上では、ヒバリが忙しくさえずっていました。麦畑の中に巣をしているのでしょうか、時折、チチチチッと威嚇するような鳴き方をします。
「世はなべて事もなし」といった、うららかな田園風景でした。
JR安土駅から徒歩約10分の沙沙貴神社(近江源氏佐々木氏の氏神)では、珍しい「ナンジャモンジャ」の花が満開を迎えています。
真っ白い、小さな花がいっぱいに咲き誇っています。
遠くから見ると、雪か綿が降り積もったように見え、不思議な様子から「これは何じゃ?」と言ったのが語源であるとか、ないとか。
近づいて見ると、小さな花が見分けられます。
もうしばらく花は楽しめるということなので、是非一度見に来られると良いですよ。
一方、博物館の周りの麦畑では、麦がスクスク育っています。
麦の穂先の向こうに見える博物館を撮りました。
頭上では、ヒバリが忙しくさえずっていました。麦畑の中に巣をしているのでしょうか、時折、チチチチッと威嚇するような鳴き方をします。
「世はなべて事もなし」といった、うららかな田園風景でした。
2018年5月1日火曜日
親子写生大会
風薫る5月が始まりました。
ゴールデンウィークの後半は、当博物館周辺での写生にチャレンジしてみてはどうですか?
5月3日(木)~5月6日(日)の4日間、10:00~16:00に受け付けます。
参加無料で、画用紙と画板は当館が用意します。博物館へお越しになって、事務室で申し込んでください。
優秀作品には、お楽しみの副賞を差し上げるほか、当館内に展示します。
なお、子どもだけ、大人だけの参加もできます。
美しい自然に囲まれて、絵筆を走らせてみてください。
ゴールデンウィークの後半は、当博物館周辺での写生にチャレンジしてみてはどうですか?
5月3日(木)~5月6日(日)の4日間、10:00~16:00に受け付けます。
参加無料で、画用紙と画板は当館が用意します。博物館へお越しになって、事務室で申し込んでください。
優秀作品には、お楽しみの副賞を差し上げるほか、当館内に展示します。
なお、子どもだけ、大人だけの参加もできます。
美しい自然に囲まれて、絵筆を走らせてみてください。
2018年4月28日土曜日
春季特別展 始まる!
きょうから春季特別展「武将たちは何故、神になるのか」が開幕しました。
オープニングに当たって、地元・安土、近江八幡で観光ボランティアガイドとして活躍しておられる皆さんをお招きして、展示を観てもらいました。
人が神として祀られる日本の不思議さに、数多くの神像や書画で迫る、ユニークな視点の展覧会です。
ゴールデンウィークの間に是非ご覧ください。
博物館の外に目をやると、周りの田んぼには水が張られて、田植えが始まっています。
滋賀県では、ゴールデンウィークの期間中に田植えをすることが多く、農家の皆さんは「ゴールデンウィークは田植えウィーク」と苦笑いしながらも、秋の実りを願って汗を流しておられます。
こうした風景を見ながら博物館まで歩いて(または自転車で)来るのも楽しいですよ。
登録:
投稿 (Atom)