テーマ展「神社と神様の文化史」が5日から始まっています(第1常設、4月5日まで)。平成25年に行われる伊勢神宮の式年遷宮に因み、発掘調査で明らかになった神社および祭祀に関わる文化財をもとに神祀りの変遷を解説します。縄文時代の自然神の信仰や磐座(いわくら)・琵琶湖の水神に対する祭祀、そして伊勢遺跡資料を使った弥生時代末に出現した神殿、近年の発掘調査で見つかった神社遺跡(塩津港遺跡、金貝遺跡)を紹介しています。連続講座シリーズ「神社と神様の文化史」もスタートします。第1回目は「伊勢遺跡の構造と神祀り」です。(1月19日(土)13:30~、於;セミナー室)みなさん、奮ってご参加下さい。
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