土器などの文化財資料を調査するといった博物館学芸員の仕事を体験します。
この下の写真の右側の土器は2500年前の物です。
この左側の土器のカケラはなんと5000年前の物です。
今回は、本物の縄文土器を観察し、ヨシを使って縄文土器の文様を再現します。
これが↓5000年前のカケラの拡大図です。この模様は竹管文(ちっかんもん)と言います。ヨシのような植物を縦に割って、それの動かし方や角度でさまざまな文様を描いたようです。
ヨシを削って粘土の表面に垂直に当てたり、
線で引きながら、途中で押し、また線を引き、
押すを繰り返します。
当時の人もこうして土器に文様をつけてたんですね。
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