蝶の黄を淡しと思ふ石蕗(つわ)の花
ハンディ版入門歳時記より
あの暑かった夏も、いつの間にか晩秋となり、園内はケヤキの落ち葉が芝を赤く染め、時雨の合間には木々の間から晴れ間がのぞいています。
園内の一角には、蝶がとまっているかのような黄金色の花が咲き誇っています。
風情ある旧宮地家住宅にもお立ち寄りください。
秋の特別展は、19日まで
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