2011年11月15日火曜日

言い間違い

   本日、NHKラジオを聞いていたら、アナウンサーが「幅広い(はばひろい)」と言うべきところを「はばい」と発言し、訂正していました。また、「シミュレーション」を「シュミレーション」と言い間違えていました。こうした言い間違いをした(聞いた)経験が多くの人にあるのではないでしょうか?
   言い間違いのメカニズムを研究されている寺尾康さんが、「言い間違いはどうして起こる?」という本を著わしておられます。
   本書で最初に取り上げられている言い間違いは、昭和59年の紅白歌合戦で、これを限りに引退すると宣言していた都はるみを紹介しようとした総合司会のアナウンサーが、つい、「みそら」と口走ってしまったという事件です。当時、結構大騒ぎになったように記憶しています。
   著者は、この言い間違いが生じた要因として、
(1)意味的特徴の一致:紅白でトリをとれるような大物女性歌手
(2)音韻的特徴の一致:3モーラで平板アクセント、/mi/という語頭音を共有
(3)品詞の一致:名詞
(4)心理面:言ってはいけないと思うものほどつい口から出てしまう。
という4つの要因を挙げています。
   とりわけ、(4)が「なるほど」という感じですね。言い間違いには、心理的な面が大きく影響しているように私は感じます。

2011年11月12日土曜日

紅葉の見頃はいつ?

   今年は、10月の気温が高かったせいで、安土城考古博物館周辺の紅葉も遅れています。
   ただ、一部では、写真のように、黄色に色づく木々も出てきました。


    ここ数日のような冷え込みが続くと、一気に紅葉が進むと思うのですが・・・。

お市自筆?

   織田信長の妹で、NHK大河ドラマ「江」のヒロイン江の母、お市の方が書いたとみられる手紙がみつかったと、新聞報道がありました。
   手紙は長さ約1メートルで、大半が平仮名で書かれており、鑑定した愛知文教大学の増田孝学長(日本書跡史)は「文体、書風共にきれいで、文章も上手にまとまり、知性的な女性だった」「お市の手紙が見つかったのは初めてで、おそらく日本に残る唯一のものだろう」としています。
   「お市=才色兼備」というイメージを補強する史料の発見であり、歴史のロマンをかき立てられる出来事でした。
   さて、「江」の放送も、あと3回を残すところとなりました。どんな展開(脚本上)が待ち受けているのか、とても楽しみですね。

2011年11月10日木曜日

「幸せ度」に敏感?

   法政大学大学院が9日、47都道府県ごとの平均寿命や出生率、完全失業率、犯罪発生件数など40の社会経済統計指標から「幸せ度」を調べ、順位を発表しました。
   新聞各紙が、このことを取り上げていますので、既にご存知の方も多いと思いますが、トップ3は北陸の3県(1位:福井、2位:富山、3位:石川)となっています。ちなみに、滋賀県は第11位で、最下位は大阪です。この結果に対して、皆さんは「なるほど」でしょうか、それとも「うーん」でしょうか?
  こうした指標に対して、行政は結構敏感になるんですね。おそらく、大阪の方も、「何故、こんなおもろい大阪が最下位やねん?」と思っておられるのではないでしょうか?

来館者増へ妙手!

   これは、本日付の京都新聞滋賀版(八幡記者)の記事のタイトルです。
   先日取材をしていただいたので、記事になるのを楽しみにしていましたが、大きくそして深く掘り下げていただき、大変嬉しく思います。
   今年度は、職員の知恵と体力(?)を結集して、新しい取り組みに次々とチャレンジしていますが、マスコミの皆さんにたびたび紹介していただいたこともあり、安土城考古博物館の認知度を上げることには一定成功しているように感じています。
   ただ、それが来館者の大幅増にすぐに結び付くほど、事は簡単ではありませんが、利用者目線にたって地道な努力を続けていくことが大切であると考えています。
   サービス提供施設は、やはり「来て(利用して)いただいてなんぼ」のものですが、集客というものは本当に難しいものですね!

2011年11月8日火曜日

県人口2.2%増 141万777人!

   県は、2010年の国勢調査に基づく県の人口が141万777人となったと発表しました。増加率は2.2%と全国で5番目に高く、平均年齢も43.1歳と3番目に若かった。人口増加の傾向は、1965年の調査以降続いています。
   県では、大阪や京都からの子育て世代の流入が続いているため、とみていますが、滋賀県が持つポテンシャルの高さを物語っているように思います。
   その他の特徴点としては、1世帯当たりの人数が2.69人で過去最少となったことや、県内に居住する外国人が2万1,537人と減少していること、などが挙げられます。

2011年11月6日日曜日

颯々繖(さっさきぬがさ)

   東近江地域のまちおこし団体「颯々繖(さっさきぬがさ)」主催のイベント「中世最大の山城『観音寺城』と観音正寺を訪ねて」が、本日開催されています。
   日程は、「9:30 五個荘観光センターに集合→10:00 安土城考古博物館→12:00 観音正寺参拝→昼食→13:00 観音寺城跡探訪→15:30 解散」となっています。全行程、当館の副館長がお供するヒストリカルツアーの第一弾でもあります。
   参加者は22人で、昨日から雨が降った関係で、繖山の危険な箇所を避けるショートカットコースに変更して実施するようです。
   参加者全員が無事に全日程を終えられるよう、祈っています。