県は、2010年の国勢調査に基づく県の人口が141万777人となったと発表しました。増加率は2.2%と全国で5番目に高く、平均年齢も43.1歳と3番目に若かった。人口増加の傾向は、1965年の調査以降続いています。
県では、大阪や京都からの子育て世代の流入が続いているため、とみていますが、滋賀県が持つポテンシャルの高さを物語っているように思います。
その他の特徴点としては、1世帯当たりの人数が2.69人で過去最少となったことや、県内に居住する外国人が2万1,537人と減少していること、などが挙げられます。
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