2019年8月29日木曜日

金曜城郭講座「明智光秀の聖地 坂本」

8月23日は金曜城郭講座「明智光秀と近江」の第4回「明智光秀の聖地 坂本」が当館NPSセミナールームで開催されました。
講師は滋賀県教育委員会文化財保護課安土城・城郭調査係の仲川靖副主幹でした。


講演の中で、興味深い話?!として、
「比叡山焼き討ちなどの信長の蛮行を目にして、光秀・秀吉・家康が交代で天下をとると密約をして、本能寺で信長を光秀に討伐させた。ところが秀吉が裏切り、光秀は山崎の合戦で敗れ、山科小栗栖において落ち武者狩りで命を落としたことになっているが、実は生き残って南光坊天海として家康と組んで豊臣の天下を終わらせた。そのような話がまことしやかに地元の坂本では信じられている。
江戸忍岡に東の比叡山という東叡山寛永寺と琵琶湖を模した不忍池と竹生島を模した中島を造り弁財天を祀ったほか、日光東照宮を模した日吉東照宮を坂本に建てたり、光秀、天海ともに出生等が不明なこと、享年108歳と光秀の年齢に合致していたことからも生まれた夢のような伝説」と話されました。


来年の大河ドラマ「麒麟が来る」でどう取り扱われるか、ますます楽しみですね。



2019年8月28日水曜日

夏休み最後の体験メニュー、勾玉作り

24日の土曜日は、夏休み最後となる体験メニューの「勾玉つくり」です。

博物館実習の学生さんが体験学習の実際を学ぶために、当日の準備から受付や作り方説明、手助け、後始末など受け持っていただきました。

この写真は、展示されている勾玉を実際に見てイメージを膨らませてもらうために実習生が説明をしているところです。














さて、素敵な勾玉ができましたか?

博物館実習を実施しました

当館では、例年、学芸員取得を目指して学ぶ、博物館実習生の受け入れを行っており、6大学9名の実習生をお迎えし、8月20日(火)から25日(日)まで実習を行いました。

実習初日の20日は、博物館の概要や、資料の保存について学び「もの(資料)」と「ひと(お客様)」の両方に配慮が必要な「博物館」について、建物の構造などから学びました。




この後も、考古資料の扱い方・博物館の普及業務・展示事業についてなどを学んでもらいました。
学生さん達の顔は、どの講義も真剣に取り組まれており、緊張感がこちらにも伝わってくるようでした。
お疲れさまでした。(^^♪


2019年8月24日土曜日

特別陳列 「明智光秀と近江」

9月18日から特別陳列「明智光秀と近江」を開催します。
来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、織田信長の有能な武将の一人で、本能寺で信長公を討つことになる明智光秀が主人公となります。これまで主君を討った謀反人としての側面ばかりが強調されてきましたが、ドラマの主役としてどのように描かれるのか興味はつきないところです。
当館収蔵の明智光秀画像復元模写や書状を中心に、光秀とともに活躍した織田政権の人々にかかわる古文書等を展示します。







2019年8月23日金曜日

わかりやすくジオラマで展示しています


企画展の「塩津港遺跡 発掘調査成果展」では、職員の手作りによるジオラマが当時の神社や人々の暮らしを表現しています。


こちらは、鎌倉時代に描かれた「春日権現験記絵」の一場面「或る年、天下に疫病流行りて家毎に病みけるに」です。屋根の上にいる赤鬼は疫病を表現しているのか、ちょっとおどろおどろしいですね。

2019年8月22日木曜日

塩津港遺跡起請文木札はこれ!!  

今回の企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展」は、大変好評を得ております。
夏休みということもあり、お子さんたちにもわかりやすく興味が持てるようにとスタッフが表示にも努めたところです。
この遺跡は平安時代から室町時代と900年ほど前のものですが、その当時に港や神社が存在し、人の交流や物流が盛んだったことが伺い知れます。あらためて一度にたくさん運べた、びわ湖の水運の大切さも実感できます。



そして、起請文木札の実物がこんなに大きく、一番大きな物で2メートル13センチもありビックリしますね。


2019年8月21日水曜日

図書館をご利用ください

夜には虫の音も聞こえだしましたが、まだまだ残暑が厳しく湿度も高くムシムシしています。

夏休みの自由研究や宿題もいよいよ追い込みでしょうが、涼しい図書室で調べ物にもご利用くださいね📖