8月22日(水)は第2回沖島体験クルーズ「琵琶湖はおいしい面白い」を開催しました。今回は琵琶湖博物館との協働プログラムで、琵琶湖のプランクトン観察や沖島探訪・沖島の幸昼食・地引体験などの活動体験に親子49名が参加いただきました。地引き網は人気で、子ども達はなかなか離れず、お魚クイズや活発な質問などで賑やかだったようです。網にかかった魚は、ブルーギルやブラックバス、ニゴロブナ、ビワヒガイ、ハス、ウグイです。プランクトン観察のため、ネットで琵琶湖から採取するのを希望する子どもが多く、皆に体験してもらうのがたいへんだったようです。同行された琵琶湖博物館の学芸員の方は、子どもがブラックバスの背のとげが痛いと言ったこと、子どもが飛び込んで泳いでいたこと、子ども達皆が魚の名前をよく知っていることなどが印象的だったようです。
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