安土城考古博物館長のつぶやき
2012年8月16日木曜日
田んぼの稲穂
早生の稲はもう稲穂が育っていて、頭を傾げる様子が日々変わっていきます。朝の田んぼからはほんとに元気がもらえます。まだ直立の、穂が恥ずかしげな田んぼもありますが、稲穂の強烈な臭いがするようで、この時季は猛暑を肌で感じながら、少し田んぼウォークがいいのではと考えています。田んぼで農作業に励んでおられる方からはお叱りをうけるかもしれませんが、食べ物への感謝、大地への感謝に併せて、一年の内でこんなに強い太陽の光を浴びられることを、健康に引きつけて、それぞれ自分に合った形で活用したいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿