銅鐸に脱穀の図や秋深し (斎藤ふき子)
俳句文学館のHPより
秋の展覧会 「里帰り!日本最大の銅鐸―太古の響きを安土の地で―」 が始まりました。
開幕に先立ち、当館学芸課長から地元のボランティアガイドの皆さんにレクチャーです。
日本最大の銅鐸134.7センチと、日本最小の銅鐸3.4センチを同時に展示しています。
展示した大岩山銅鐸の一つには、裾に二羽の水鳥が描かれています。・・・
私の後ろにある銅鐸(模型)は、自由に鳴らして響きをお楽しみいただけます。
来週は、奈良国立博物館館長 井上洋一氏による講座
①「大岩山銅鐸と弥生時代の祭祀」が開催されます。お申し込みはお早めに
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