猪の出ることを静かに話をり (岡田 耿陽)
ハンディ版入門歳時記より
猪(しし、いのしし)は秋の季語だそうです。
鼻を使って器用に地面を掘り、秋の田畑を荒らし、落ち葉の下にいるミミズを探すようです。
園内の芝生にも、イノシシの被害が出始めました。
「ひどい時には、館の際まで芝生を荒らすんですよ」と、勤務の長い職員が語ってくれました。
用田政晴教授(神戸学院大学)の連続講座Ⅱ「水の考古学」の受付が始まりました。
長く琵琶湖博物館で考古学の研究をされてきた先生の講座、お聞き逃しなく。
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