真贋は問はぬ秘蔵の屏風かな (藤田 信義)
俳句文学館のHPより
滋賀県から副知事がバチカンを訪問し、幻の安土城屏風絵の探索を依頼されました。
もし、狩野永徳の「安土山図屏風」が残っていれば、2026年の築城開始450年に合わせて公開するVR映像が、より実物に近づくことになるでしょう。
讀賣新聞のコラム「編集手帳」(2023年5月24日)に、安土城の復元と屏風探索について取り上げていただきました。
天正10年(1582年)の正月には、町民にも自由に本丸を見せ、「大名小名によらず御礼銭百文づつ自身持参候へ」と、信長自身が入場料を受け取ったそうです。
百文は今の1万円程度だそうです。
安土城考古博物館の入館料は500円です。ご来館をお待ちしております。
(特別史跡安土城跡は、別に700円)
特別史跡安土城跡整備基本計画|滋賀県ホームページ
(shiga.lg.jp)より
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