お隣の文芸の郷のグラウンド前の場所に「天下布武・鳥羽一郎歌唱」の歌碑があるのをご存知でしょうか。今年6月に建立され、5日(水)午後2時から除幕式が執り行なわれました。当日は鳥羽一郎さんや作詞された祝部禧丸さんが来られ、あづち信長まつり協議会の方々も参加されたと聞いています。少し長くなりますが、参考までに歌詞を掲載しておきます。
鎧かぶとに生命をあずけ
戦にかけた 天下布武
眼下に望む びわの湖
安土にきずく 金の屋根
引くこと知らぬ 武士が
勝鬨あげる勝鬨あげる ときの声
近江支配をこの手が握る
乱世に生きる 男意気
時代は動く 時の常
我が身に勝る 敵はない
己が神ぞ 信長ぞ
命をかけた命をかけた 天下道(てんかみち)
天下統一(てんがとういつ) 都を前に
勝利にあける 信長も
運命の風は 吹きよせる
人生わずか 五十年
生きるも死ぬも半分半分(ごぶとごぶ)
炎の中へ炎の中へ 夢と散る
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