少し風もあり、桜も舞い散りはじめましたが、 まだまだ美しく咲いています。
是非、平成最後の桜をお楽しみくださいませ。
本格派の自家製カレーが自慢のムエールさんの「合戦カレー」がこれです。
ご見学後には、スパイシーなおいしいカレーをお楽しみください(^^)
2019年4月12日金曜日
2019年4月6日土曜日
いよいよ春 爛漫🌸
2019年4月5日金曜日
桜もまもなく楽しめそうです。
ことし4月1日に安土城考古博物館の館長に就任しました。
今までの仕事とは違い、新しい未知の世界でとまどっていますが、お越しになっていただけるお客様がワクワク・ドキドキと喜んでいただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
さて、4月早々は季節外れの雪でしたが、きょう5日はようやく暖かくなりました。
館の回りの桜はまだこれからですが、この暖かさが続くようなら、週末あたりから咲き揃うのではないかと期待しています。
きっと見事な桜色に周辺は染まりそうです。
乞うご期待!!
いま当館では、4月27日(土)からの春季特別展「安土―信長の城と城下町―」に向けて、館員一同準備に追われているところです。
信長公が築いた安土城や城下町は、当時の記録や絵画資料が少ないため、万人が納得する姿は確立できていませんが、これまでの発掘や文献の調査でどこまでわかっているのか、どのような課題があるのかをご紹介する内容となっていますので、是非お越しくださいませ
今までの仕事とは違い、新しい未知の世界でとまどっていますが、お越しになっていただけるお客様がワクワク・ドキドキと喜んでいただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
さて、4月早々は季節外れの雪でしたが、きょう5日はようやく暖かくなりました。
館の回りの桜はまだこれからですが、この暖かさが続くようなら、週末あたりから咲き揃うのではないかと期待しています。
きっと見事な桜色に周辺は染まりそうです。
乞うご期待!!
いま当館では、4月27日(土)からの春季特別展「安土―信長の城と城下町―」に向けて、館員一同準備に追われているところです。
信長公が築いた安土城や城下町は、当時の記録や絵画資料が少ないため、万人が納得する姿は確立できていませんが、これまでの発掘や文献の調査でどこまでわかっているのか、どのような課題があるのかをご紹介する内容となっていますので、是非お越しくださいませ
2019年3月17日日曜日
忍者になってみよう
きょうは、毎年恒例の体験学習「忍者になってみよう」を開催しました。
小学生の子どもさんたちが参加してくれて、戦国時代に活躍した忍者の歴史と忍者の技を学びました。
忍者と言えば、手裏剣ですよね!
ということで、早速、手裏剣投げに挑戦してもらいました。
一方、館内では、忍者が活躍した戦国時代の歴史を調べる修業です。
パソコンで調べたり、金箔瓦をじっくり眺めたり、熱心に取り組んでいます。
中庭では、ちっちゃな忍者が遊んでいました。
あんまり小さいので忍者の修業の仲間入りはできませんでしたが、忍者の衣装を着て喜んでいましたよ。
小学生の子どもさんたちが参加してくれて、戦国時代に活躍した忍者の歴史と忍者の技を学びました。
忍者と言えば、手裏剣ですよね!
ということで、早速、手裏剣投げに挑戦してもらいました。
一方、館内では、忍者が活躍した戦国時代の歴史を調べる修業です。
パソコンで調べたり、金箔瓦をじっくり眺めたり、熱心に取り組んでいます。
中庭では、ちっちゃな忍者が遊んでいました。
あんまり小さいので忍者の修業の仲間入りはできませんでしたが、忍者の衣装を着て喜んでいましたよ。
2019年3月12日火曜日
西の湖の夕陽
安土城考古博物館から車で10分も走ると、琵琶湖最大の内湖である西の湖に着きます。
びわ湖に残る最大のヨシ群落が美しい眺望を創り出していますが、夕陽の美しさもなかなかのものです。
太陽が山の端に隠れようとする瞬間の一瞬のきらめきが、言葉に詰まるほど奇麗な眺めです。
冬の間は水面には浮かんでいたカモの群れもすっかり少なくなりました。北へ帰っていったのでしょうか?
西の湖巡りの遊覧船の船着き場も写っていますが、これからの季節には、穏やかな水面をゆったりと巡って、ヨシの葉擦れの音やヨシキリの甲高い鳴き声を聞きながら鶏の「じゅんじゅん」(この辺りの方言で、すき焼きの意)を船上でほおばるのもオツなものですよ。
安土の観光情報は、ホームページ「西の湖めぐり」や「あづち周遊」をご覧ください。
びわ湖に残る最大のヨシ群落が美しい眺望を創り出していますが、夕陽の美しさもなかなかのものです。
太陽が山の端に隠れようとする瞬間の一瞬のきらめきが、言葉に詰まるほど奇麗な眺めです。
冬の間は水面には浮かんでいたカモの群れもすっかり少なくなりました。北へ帰っていったのでしょうか?
西の湖巡りの遊覧船の船着き場も写っていますが、これからの季節には、穏やかな水面をゆったりと巡って、ヨシの葉擦れの音やヨシキリの甲高い鳴き声を聞きながら鶏の「じゅんじゅん」(この辺りの方言で、すき焼きの意)を船上でほおばるのもオツなものですよ。
安土の観光情報は、ホームページ「西の湖めぐり」や「あづち周遊」をご覧ください。
2019年2月22日金曜日
春近し
当館の芝生広場の梅の木が満開に近づいています。
開花からやや足踏みしていましたが、ここへきて気温が高い日が続いて、次々に花が開いてきました。
きょうも、春の訪れを感じさせる陽射しの下、随分咲きそろってきました。
池の水面も心なしか温かく見えて、人の影に驚いた小魚がササッと逃げていく姿も春を感じさせます。
「光の春」というのにふさわしい陽光の下、博物館の周りの田んぼでは「田起こし」という作業が済んで、田植えの準備の第一段階が終わっています。
田起こしは、田んぼの土を掘り返して、雑草を生えにくくしたり、土に酸素をまんべんなく吸収させる目的で行われるとのことで、田植えの前の大事な作業だそうです。
田起こしの済んだ田んぼの向こうに博物館が見えます。
開花からやや足踏みしていましたが、ここへきて気温が高い日が続いて、次々に花が開いてきました。
きょうも、春の訪れを感じさせる陽射しの下、随分咲きそろってきました。
池の水面も心なしか温かく見えて、人の影に驚いた小魚がササッと逃げていく姿も春を感じさせます。
「光の春」というのにふさわしい陽光の下、博物館の周りの田んぼでは「田起こし」という作業が済んで、田植えの準備の第一段階が終わっています。
田起こしは、田んぼの土を掘り返して、雑草を生えにくくしたり、土に酸素をまんべんなく吸収させる目的で行われるとのことで、田植えの前の大事な作業だそうです。
田起こしの済んだ田んぼの向こうに博物館が見えます。
2019年2月13日水曜日
安土駅のお化粧直し
当館の最寄り駅であるJR安土駅は、昨年に橋上駅として建て替えられましたが、いま南北の駅前広場の整備が急ピッチで進められています。
この工事に合わせて、信長ゆかりの相撲モニュメントが南口広場に設置され、去る10日(日)に除幕式が挙行されました。
「信長公記」にも、安土城下で何度も「相撲」が信長の肝いりで開催されたと記録されていますが、その史実に因んでモニュメント(力士石像)が地元の有志の皆さんの寄付で設けられたものです。
時折雪の舞う寒い日でしたが、除幕式は地元の皆さんの熱い思いが伝わってくるものでした。
また、同じ安土駅の北口広場には、一時引っ越しをしていた信長公の銅像が戻ってきました。
これで、駅の南北に安土を象徴するシンボルが揃いました。
まもなく駅前広場の整備工事も完了する見込みで、春の観光シーズンには美しくお化粧直しを終えた安土駅が皆様をお迎えすることになります。
是非、安土の春を満喫しにお出でください。
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