安土城考古博物館長のつぶやき
2012年11月8日木曜日
テーマ展「八幡山城を掘る」
八幡山城は近江八幡市内の八幡山(別名鶴翼山)にあった山城で、豊臣秀次が城主として、尾張清洲に移るまでの数年間いたお城です。当時は西に津田内湖、東に大中の湖(西の湖)があり、まさに水城という風景だったと思われます。皿、水差し、瓦、瓶など発掘成果を12月7日まで展示していますので、安土城との比較を見ていただいたり、現地と併せ訪問いただくなど秋の紅葉とともに楽しんでいただけるのではないでしょうか。
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