今年のまつりは実行委員会方式から協議会方式に大きく変更されました。祭を見に外から来られる方、また地域の中でも協議会に参加しておられない方にはわからなかった思いますが、これまでのやり方、特に商工会中心のやり方から、まち協中心のまつりに変わったということです。準備にはいくつもの部会で何度も会合を開いて、いつもの年より倍も時間をかけていただいたようです。1981年に開催された織田信長400年祭から32年、ようやく地域全体が参加し自ら作り上げる祭として再スタートしたと言えるのではないでしょうか。関係者の皆様ほんとにご苦労様でした、そして新しい試みの成功、おめでとうございます。まだまだ種々の問題はあるとは思いますが、来年、また再来年に向けて、一つずつじっくり対応していけばよいと思います。今後若い世代が祭に積極的に関わってくれることを期待しています。(7月23日の総括会議を終えて)
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