2013年7月27日土曜日

テーマ展「装いの考古学」


古来、日本人は自分の体を飾ってきています。そこには、自らを美しく見せるだけではなく、魔除けや地位の誇示など、さまざまな意味や想いが込められています。今回のテーマ展では、発掘調査で出土したものの中から、骨や金属、石でできている装身具や化粧道具を展示しています。会期は10月11日(金)までです。
明日28日(日)13:30からテーマ展講座「装いの考古学」が開催されます。講師は当館の阿刀学芸員です。

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