2月から3月にかけて、ひな人形を巡って様々な催しが県下各地で行われます。
近江八幡市内では、江戸時代から現在に至るまでの160点を市郷土資料館、旧西川家住宅、旧伴家住宅の3カ所で展示。3月23日までの期間中、旧市街地の商店を中心に34カ所で雛飾りを展示する「節句人形めぐり」も開催されます。(近江八幡観光物産協会0748-32-7003)
日野町の市街地一帯でも町並みを散策しながら町屋や観光施設など200カ所に並ぶ雛飾りを3月9日まで楽しむことができます。今年で7年目、町独特の飾り窓「桟敷窓」のある町屋も多数会場になっています。3月1日・2日は「日野まちかど感応館」で「人間雛」のイベントもあります。(日野観光協会0748-52-6577)
東近江市五個荘金堂周辺では、3月23日までの期間中、にんげん雛まつり(2/15-16)、折り雛教室(2/22)、ひな人形制作実演とお話(3/2)などのイベントのほか、4カ所の近江商人屋敷や観峰館など8カ所で商家に伝わるひな人形に出会えます。近江商人博物館では、貝合わせ遊びも体験できます。(東近江市観光協会0748-48-2100)
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