昨日始まった冬季特別展「近江三都物語-大津宮・紫香楽宮・保良宮-」の関連講座として、大津市埋蔵文化財調査センターの松浦俊和さんに「保良宮を求めて-最近の発掘調査成果等からの検証」と題してお話しいただきます。2月23日(日)13:30から当館セミナールームにおいて開催します。
*松浦俊和(マツウラトシカズ)さんのプロフィール
1950年兵庫県生まれ。京都教育大教育学部卒(専攻:日本考古学)。1975年大津市教育委員会文化財保護課に入り、1992年から大津市歴史博物館に勤務、2002年から大津市教育委員会文化財保護課長。2004年から大津市歴史博物館館長。現在、大津市埋蔵文化財調査センター所長。主な著書として、「近江の川」(共著 京都書院 1988年)、「近江の山」(共著 東方出版 1993年)、「日本歴史地名体系25-滋賀県の地名」(共著 平凡社 1991年)、「城と湖と近江」(共著 サンライズ出版 2002年)、「古代近江の原風景」(サンライズ出版 2003年)など。(渡来人歴史館HPより)
0 件のコメント:
コメントを投稿