秋晴れながら、朝からすごく風の強い安土です。
紅葉シーズン真っ只中で、ここ安土でも白洲正子の「かくれ里」教林坊の紅葉が大人気ですが、安土城考古博物館の芝生広場から見る繖山(きぬがさやま)の山肌も美しく紅葉しています。
写真の真ん中では、今年の早春に植えた桜の樹も頑張って葉っぱを紅くしています。
きょうは、好評開催中の秋季特別展「飛鳥から近江へ−天智天皇の意図を探る−」の担当学芸員が展示内容を詳しく解説する「ギャラリートーク」を行いました。
30名ほどのお客様が参加され、熱心に聞いておられました。
今度の土曜日(11月26日)からは、今年度の連続講座パート2として、「信長と城 その関係を探る」と題した全7回のシリーズが始まります。
第1弾の「信長最初の城 小牧山城」を11月26日(土)13:30から開催します。講師は、小牧市教育委員会の小野友記子さんです。
小牧山城の調査に携わってこられた経験をもとに、詳しくご紹介くださる予定です。
予約は不要で、定員は先着140名様です。当日13:00頃から当館2階セミナールーム前で受付を行いますので、直接そちらへお越しください。(参加費200円)
なお、連続講座は1回のみの参加もできますので、ご都合の付く日にお越しください。
連続講座2⃣の全体の情報は、当館ホームページ等をご覧ください。
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