昨日からの激しい雪で、博物館周辺は一面銀世界です。
もう雪景色は安土の「お約束」のようになってしまいましたが、青空に映える雪景色は嫌いではありません。
昼頃までは、カラッと晴れ上がっていましたが、また雪雲が低く垂れこめてきました。
またまた雪が降ってきそうです。
春を待ち焦がれる北国の人の気持ちがわかるような気がします。(安土もかなり「北国」なのかも知れませんが)
春と言えば、メンテナンス休館が終わって再開館する2月18日(土)は当博物館の2度目のお正月のようなものです。
特別陳列「渡来人の古墳と寺」が望楼下特設ケースで始まります。また、2月25日(土)には「大湖南展−栗太・野洲郡の風土と遺宝−」が開幕します。
この雪が一段落すれば、梅もほころび、「光の春」が訪れるでしょう。この機会に、是非、ご来館ください。
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