今朝も安土では空気の底に冷たさが感じられますが、陽射しには少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。
「光の春 気温の春」という言葉がありますが、3月になると、風は冷たくても陽射しの暖かみが増えてきて、次には気温そのものも上がってきて春を迎えるということです。
待ち遠しい春が、もうすぐやってくるのが楽しみですね。
ところで、インターネットで調べてみると、昼と夜の時間がだんだん近づいてきていて、滋賀県(彦根気象台)では3月16日にちょうど同じ12時間ずつになるそうです。
3月16日?春分の日は3月20日では?と思いましたが、日本の暦は明石天文台の位置で決められているので、明石より東にある彦根では明石より一足早く昼と夜の長さが同じになるのですね。
いずれにしても、早く暖かくなってほしいです。
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