本日、しがこども体験学校の研修会に行ってきました。参加者は約20人で、思ったより少なかったです。
冊子『しがこども体験学校』には、夏休みを中心に「ふれあい」、「くらし・創作」、「自然」、「里山・田んぼ」、「文化芸術・歴史」の5つのテーマに分けた、さまざまな体験プログラムが紹介されています。毎年、7月1日以降に県内の全小学校に配布され、学校から各家庭にまで届けられることから、非常に有効な周知手段となっています。
安土城考古博物館も体験プログラムをいくつか掲載していますが、この冊子を見られた保護者の方からは、すぐに反応があります。本日の研修会では、冊子の有効性を評価する意見がたくさん出されていました。問題点としては、学校によって配布していないところがあるとか、配布時期が遅れるところも結構あるとか、レイアウトが見づらい、といった意見がありました。
個人的には、予算を増やして、もっと多くの情報を掲載してほしいなあと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿