2014年1月17日金曜日

「湖」 №118 より

哲学者の鷲田清一さんへの大道頭取のインタビュー記事が印象的でした。①「人生の中で本当に大切なものは何か」を考える学問が哲学、②滋賀をみんなの美術館に-近代の思想の外側にあった仏像等の伝統的な美、近代美術館が収蔵する現代美術、そしてアールブリュット、③私達にできることは「東北のことを忘れないこと」、④人口減少に伴う縮小社会では「しんがり」タイプのリーダーが重要
また、吉川英治『黒田如水』(新潮文庫)からの転載を主とした近江の文学風景の編集記事もたいへんよかったです。みなさんも一読されてはどうでしょうか。

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