2月8日から始まる冬季特別展「近江三都物語-大津宮・紫香楽宮・保良宮-」の関連講座として、斎宮歴史博物館の榎村寛之さんに「聖武彷徨と紫香楽宮・難波宮」と題してお話しいただきます。2月9日(日)13:30から当館セミナールームにおいて開催します。
*榎村寛之(エムラヒロユキ)さんのプロフィール
1959年大阪生まれ。大阪市立大文学部卒、岡山大文学研究科前期博士課程卒、関西大文学研究科後期博士課程単位取得修了、「律令天皇制祭祀の研究」で、博士(文学)。現在、斎宮歴史博物館学芸普及課長。著書に『律令天皇制祭祀の研究』『伊勢斎宮と斎王──祈りをささげた皇女たち』『伊勢斎宮の歴史と文化』(以上、塙書房)、『古代の都と神々──怪異を吸いとる神社』(吉川弘文館)ほか。(筑摩書房HPより)
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