安土城考古博物館長のつぶやき
2014年1月25日土曜日
近江三都物語
古代には、この滋賀にも天皇の住まう宮が置かれたことがありました。天智天皇が作った大津宮、聖武天皇が大仏造立を志した紫香楽宮、藤原仲麻呂の影響を強く受けた保良宮(大津市石山付近)の三都です。今回の冬季特別展「近江三都物語」では、近江が国の中心になった時代と宮の姿や政治的背景を、考古遺物や関係の美術・歴史資料から紹介します。会期は2月8日(土)から4月6日(日)までの50日間(休館日の月曜は除く)です。皆様の来館をお待ちしております。
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