雪も一段落して、晴れ間も見える安土です。
この週末に2本の講座を開催します。
まず1月23日(土)には、連続講座「秀吉の城・最新情報」の第2弾「幻の伏見城」を行います。多くの謎に包まれた伏見城跡の調査に参加された講師から、伏見城に関する最新の研究成果をご紹介します。
講師は、大山崎町歴史資料館の福島 克彦氏で、13:30開会(受付は13:00頃から)。事前申込みは不要で、定員は先着140名様まで。参加費は200円です。
また、1月24日(日)には、開催中の「大湖北展」関連講座「観音の里 ホトケを守るこころ」があります。『なぜ湖北には観音像が多いのか?』、湖北を知り尽くした講師が長年の研究成果をもとに平明に解き明かします。
講師は、高月観音の里歴史民俗資料館の佐々木 悦也氏で、13:30開会(受付は13:00頃から)。事前申込みは不要で、定員は先着140名様まで。参加費は200円です。
週末には、また寒波が襲来するそうですが、気を付けてお越しください。
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