やや季節外れの雨が降っていますが、今度の土日は講座が続きます。
まず、あす1月30日(土)には、「淀川水系の中期古墳」シリーズの最後を飾る「琵琶湖周辺の中期古墳」を行います。
講師は、当館学芸課長の細川修平が務め、他地域の大規模古墳にも負けない優れた副葬品を誇る琵琶湖周辺の中期古墳について、その置かれた特殊な状況を考える内容です。
当館セミナールームで13:30に開講予定。受付は13:00頃から始めます。予約は不要で、定員は先着順に140名様となります。参加費として200円いただきます。
1月31日(日)には、開催中の「大湖北展」関連講座として、「伊吹山をめぐる文化史」と題して、米原市教育委員会の高橋順之氏の講演を開催します。
誰よりも伊吹山を愛して止まない高橋氏が、長年にわたる史跡・文化財の調査成果を基に、伊吹山の文化史を詳しく解説していただきます。
同じく当館セミナールームで13:30開講予定(受付は13:00頃から)。予約不要で先着140名様まで。参加費は200円です。
どしどしご参加ください。
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