3月並みの陽気に誘われて、芝生広場の梅も満開に近く咲き誇っています。
心配されたお天気も、いまは何とか保っています。当博物館に是非お運びください。
好評開催中の「大湖北展」も、いよいよ、あす2月14日(日)までとなりました。この機会に、味わい深い滋賀・湖北の歴史文化を心ゆくまでご堪能ください。
また、2月15日(月)~2月26日(金)の間、当館は「メンテナンス休館」とさせていただきます。日頃は出来ない所の清掃や、機器等の整備・点検を行い、来館者により一層楽しく快適にご観覧いただくためのメンテナンスですので、ご理解をお願いします。
この「メンテナンス休館」期間が終われば、2月27日(土)からいきなり第53回企画展「表現された神と仏」がスタートします(4月10日(日)まで)。琵琶湖文化館が収蔵している仏教美術の名品を一挙に公開する展覧会で、滋賀県が、神仏習合思想に基づく習合文化の一大拠点であったことを示そうとするものです。
「メンテナンス休館」が明ければ、季節も一層春めいてきていることでしょう。
春の息吹と歴史文化の香りを求めて、安土をお訪ねになってください。
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