博物館の敷地のはずれでタイサンボクの花が満開になっています。
車で来られると、入口のヘアピンカーブの所のすぐ左側の茂みの中に白い花がチラチラ見えるのがタイサンボクの花です。
夏に、白いお椀型の花が咲きます。
大きくて、立派な花をつけるので「泰山木または大山木(タイサンボク)」という名前が付けられたそうです。
モクレン科の常緑高木で、英語ではMagnolia(マグノリア)と言って、アメリカ合衆国を象徴する花だそうです。
当館へお越しの節は、入口で車を止めてゆっくりご鑑賞になってください。ただし、交通安全にはくれぐれもご注意を!
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