2011年7月23日土曜日

学校支援メニューフェアin近江八幡市

 昨日(7月22日)、近江八幡市安土町総合支所防災センターで、学校支援メニューフェア(主催:近江八幡市教育委員会)が開催されました。
 これは、文化施設や企業等の「わくわく!どきどき!の体験プログラム」を教職員の方々に紹介する催しで、「地域の力を学校へ」というねらいで開催されたものです。今回は、安土城考古博物館を含む28団体が出展し、100人を超える教職員の皆さんが参加してくださいました。
※ 安土城考古博物館のブース前風景

 学校の先生方には「授業は教師がするもの」という自負とこだわりがあることは理解できますが、是非、その殻を打ち破っていただきたいと期待しています。
 そのためにも、文化施設側として、魅力的な体験プログラムの提供や学校(先生)側の負担の軽減など、連携授業が実現しやすい環境づくりに努力していきたいと考えます。

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