内閣府が2月29日に発表した2009年度の1人当たり県民所得は、滋賀(295万5千円)は前年度より1つ順位を上げて4位でした。トップは東京(390万7千円)、2位が神奈川(308万6千円)、3位が愛知(297万円)という順になっています。なお、お隣の京都は281万5千円で10位でした。
新聞各社が、沖縄県(204万5千円)が最下位を脱したことを取り上げていました。ちなみに、今回の最下位は高知(201万7千円)でした。
リーマンショック後の景気低迷で、地域間の所得格差は、やや縮小してきているようですね。
【参考】
5位 静岡県
6 千葉県
7 大阪府
8 埼玉県
9 栃木県
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