大好評をいただいてきた、城シリーズの連続講座も、3月19日(土)に最終会を迎えます。
最終の5回目は、「秀吉の城・ザ近江」と題して、滋賀県教育委員会文化財保護課の木戸 雅寿氏に話していただきます。
佐和山城、水口岡山城、八幡山城など、近江の秀吉時代の城郭を一挙に紹介してもらいます。
当日13:45から、当館セミナールームで開催します。予約は不要ですが、先着140名まで。資料代等として200円いただきます。
なお、これに先立って、同志社大学大学院の学生さんに研究発表をしてもらいます。
当博物館が本年度から取り組んでいる「博物館デビュー事業」の一環で、若い研究者や学生に発表の機会を提供して、これからの歴史研究を応援しようという趣旨です。
発表者は山口誠司さんで、学部生の時から安土城の瓦の研究を地道に続けてきたそうです。「瓦から安土城築城の謎に迫る」というテーマを掲げて頑張っている山口さんの発表を温かく迎えてあげてください。
山口さんの発表は、3月19日(土)13:15から、当館セミナールームで行われます(30分間)。参加費は、上記の木戸氏の講座の資料代等に含まれます。
合わせてご期待ください。
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