博物館の周囲の桜並木は、そろぞれの樹がつぼみを膨らませて春の到来を待ち構えています。
吹き抜ける風はまだちょっと肌寒いものの、陽射しは日増しに暖かくなり、空の色も明るさを増しているように感じられます。
写真の背景に見える安土城跡にも、訪れる人が増えてきて、安土の地にも春の兆しが色濃くなってきています。
裏庭の芝生の上に小鳥がやってきました。
虫か草の種でもついばんでいるのでしょうか?小鳥も、こころなしか寛いでいるように見えます。
今度の週末は、やや天気が崩れるようですが、博物館の周りや田んぼで春のシグナルを探しながら、開催中の企画展「表現された神と仏」を観に来ていただけば、2倍楽しいのではないででしょうか?
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