NHK大河ドラマで人気沸騰の石田三成ですが、彼が城主となった佐和山城は「名城」と謳われ、「三成に過ぎたるものは、島左近と(佐和山城の)百間堀」と当時の戯れ歌で揶揄されたと伝わるほどです。
しかし、関ケ原後の混乱や、井伊氏による彦根城築城の際に破壊され、往時の姿がわからなくなっていました。
6月11日(土)の講座「石田三成と佐和山城」の講師を務めていただく彦根市教育委員会の林 昭男氏は、佐和山城の調査を進める主担当者であり、これまでに分かってきた最新の調査・研究の成果をふんだんにご紹介いただけるものと期待しています。
講座は、6月11日(土)13:30から(受付は、13:00~)。当博物館セミナールームにて。予約不要ですが定員は先着140名様です。参加費として200円を申し受けます。
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