5月26日のフジテレビ系列番組「奇跡体験!アンビリバボー」をご覧になったでしょうか?脳出血が原因で突然、右半身が不自由になった高校のバスケット選手の奇跡の復活を追ったドキュメンタリー番組です。左手一本でシュートを決めたラストシーンに感動した視聴者は多かったのではないでしょうか。(YouTubeに動画がアップされています)
この番組を通して、私自身は「夢を持つことの大切さ」や「人が繋がることの意味」を大いに考えさせられました。そして、主人公の「バスケットが大好きだから」という言葉がすべてを言い表しているように感じました。彼の未来に幸多かれと願わずにはいられません。
最近、このエピソードが単行本(「左手一本のシュート(著者:島沢優子)」)になりましたので、昨日、私も購入してきました。多くの人々に是非読んでいただきたい本です。
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